2019年9月24日火曜日

三代一美三回忌法要29日本部道場で

2017年10月12日この世の仕事を終えて、永遠の旅についた、一美さんは早三回忌をむかえます。
拳友会本部道場似て、
AM10から法要を行います。
拳友に参列頂き生前のありし日々を思いだし、彼女の実直な前向きな気性、天真爛漫で病魔に侵される、はずはなかった、と悔しさは今だ残る。
各地指導に赴き、今だに
「一美先生にお世話になりました」
「奥さまに丁寧に教わりました」
「解りやすく教えてくださいました」
「何より、あの笑顔が忘れられません」と、各地で彼女らしく、皆さんと向かい合い、目に浮かびます、亡くなった彼女に出来る事は、日々の中で供養させて頂いてます。
いつまでも思い出して頂きますよう、私が絵を描いて行きます。
日本連盟副会長村岡久平先生の他界、近年多くの幹部が旅立ちました。
皆で相談し新宿のゴールデン街で夜明けまで飲んで論議して、明日の連盟を育てる事に情熱を持ち、良き時代だった。

どこかで軸が歪んだ、今行事はこなしてるが、何か違う、全く違う、大会成功させてお互い目に涙して、やって来た事の意義を分かち合い、喜びあった。
あの時代は来ないだろう。

日本連盟は全国に呼び掛け、私達の時代に全国県連盟を統括し競技大会を充実させた、検定等もホントに盛り上り、全国のレベルを上げた。
次世代にバトンタッチするのに相応しい状況を作ってあげなければ、先がない、この運動は優れた魅力的な運動です。

競技一辺等も又危険です。本来の姿が消える可能性を危惧する、太極拳であって、太極拳では無い、武術であって、武術出ない、先人が生死の中で守り育てた。遺産を如何なる時代であろうが、失わない事だと思う。
家内の三回忌を迎え、村岡久平先生のお通やに行かせて頂き、走馬灯の様に過去、現代が浮かんで来た、しかし未来が浮かばない、
歳よりの愚痴なんでしょう。
未来を作らねば、ならないですね、

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