2018年4月28日土曜日

記念大会代表者会議

本日は午後から教室指導者全員が集い、創立40周年記念友好団体親善大会の最終調整会議を行った。一番の問題は、時間いっぱいの演武で予定時間に、はまる事にかなり工夫がいる、演武種目の多い拳友会です。演武時間を各教室守る事を原則とします、又大変多くのスタッフが必要で指示系統の徹底。指導者の臨機応変な対応が大望まれます。
本会各教室指導者は手慣れている、お互い助け合いながら、大切な大会を有意義なものにして頂きたい。全国の友好団体、中国からも30名ほど参加される。
こんな中
事務局も懸命に対応に追われてます。

本日記念大会DVD予約注目は予約しか受付ません、プロの撮影で記念にお求めください。
祝賀会も多くの出席者を頂いております。親しく交流を重ねて頂きたいと思います。
40周年の歳月は学びの歳月、これからの歳月も学び時間、
各教室の一層の努力を望みます。

2018年4月23日月曜日

合宿終わり繋がりを持って、

合宿中の土曜日、輝け太極、60才以上の条件付きの募集、の人達、二回の合宿1日参加を条件に、多くの参加希望はあったと思いますが、二回の1日講習が受けられない為に断念した人も多い。
いえ、感動しました、指導する程にその場で良くなって行く、下勢で格教室で座る要求をしてない、昨今、本会は【座れ】と要求する、ここに指導法かわある、殆ど座らなかった人が、殆ど座ったではないか?

筋力ではない身体要求にかなえば、上手く行くことを実証した。午前中の準備運動をで柔らかくゆっくりほぐして行き、100名を越える人達に下勢動作の要求【座れ】無理をしないで、と手抜きしてはならない、要領を何度も何度も指導する、難なく座る選手も実は正しいやり方を発見してほしい、怪しい24式太極拳が夕方なると見違える様に生き生きして来た。緩め緩めのストレスにもなる言葉は本会はしない、
基礎の中に緩み方を指導してる、1日で解決つくことではない、厳しい要求の中に笑いが絶えない、そうです、不謹慎などつまらない事言うな!
楽しく辛い事を希望を持ってやるから、進歩がある、と勝手に館長は考えてる、軍隊調子の空手道で少し懲りている。還暦を越えた人が、真剣に取り組む姿勢は、内心、ありがとう、ありがとうと、感謝の言葉を繰り返してる。

表に激しい言葉が飛ぶ館長指導、それをじっと吸収しょうとする、内田愛、
指導力はみんなをやる気にさせること、その場の空気を読む、空気が淀んでたら、その元を正す、難しい動作理論をとうとうと語るのは、よせ、
緊張の練習に息抜きの笑いをもらうこと、気配り、気遣い、出来なければ、指導者とは言えない、

指導は押し付けてはいけない、考えらせること、太極拳の動きの中に入ると、ゆっくり動いてる感覚はない、運用に詰まった道理があるからだ、あらゆるスポーツには人との競いあいで楽しむ、太極拳は己を見つめる、けして暗い動きではない、素晴らしい、悠久の癒しをかもしだす、人生の価値観を頂く事にある。

2018年4月22日日曜日

交流合宿最終日

交流合宿最終日、記念大会の大型集団練習組と一般講習を分けての、活気ある訓練の午前中で二泊三日の合宿を終了する、
多少の欠席者もいました。断念ですが、規定どうりに進めます、

参加の皆様のご協力に対して心から感謝申し上げます、まだ友好団体で遠路から参加の皆様ホントにご苦労様でした。又お会いできますことを願います、
思い起こせば風雪耐えた40年、いろんな変化がありました。試行錯誤の日々でした。拳友会は人との繋がりを大切にして、更に充実した団体を目だして生き甲斐作りに努力させて頂きます、ありがとうございました

2018年4月21日土曜日

日本太極拳友会交流合宿二日目

春期交流合宿二日目、集団訓練もあり会場いっぱいの参加者、参加者しか味会えない機会、良い練習が出来ている、若手も年長者も手抜きはしない、
努力出来てる事の達成感は格別、ご飯が美味しい、明るい笑顔はみんなで青春、この空気感は拳友会ならではの事、外も内も無い、太極拳を求める心だけ、
天気に恵まれ良い合宿が出来ている、

2018年4月20日金曜日

日本太極拳友会交流合宿始まる

晴れ渡った九十九里白浜は、青い海、青い空、緑芽吹く、快適な日だった。
温度もあがって26度位あった。金曜日からの参加者の顔は明るい、県外福岡、広島、岐阜、東北仙台、盛岡、等からも元気に顔出して頂いた。
初めての人にも拳友会の空気には壁はない、太極拳を真面目に向上心を持って楽しむ姿はみんなで育てた環境、良い仲間の笑顔は癒される、
午後から六人の指導人、現役チャンピオン、体を使って私範し説明して掘り下げて、疑問に答える、そして自分の体感を大切に感じる事を大事にしたい、
説得力ある指導は拳友会の指導理念、押し付ける事はしない、見つけて頂く事、発見して頂く事が指導です。
長い間一貫した姿勢で行った合宿は人が繋がり全国の友人を得てる、
明日は更に多くの人数となる。

2018年4月18日水曜日

金曜日から春期交流合宿

写真は東葛研究会、今一の出来に、館長の激が飛ぶ、年齢のせいにするなよ、とはいえ、皆さんいろいろ諸事情抱えて、の年齢、良くがんばってると思う。
1ヶ月後、本会40周年記念大会、無関心の人もそれに向かってる人も、人の心、

その影に準備している大きな力を忘れてはならない、事務局の対応も雑事に追われてる、記念誌に今回は初めて本部を離れた支部の人が誠実に繊細に対応頂いている、影の黒子の力があっての大会、ご苦労かけてるが、みんなの力をお願いしたい、努力ある人の事は忘れない、
友情を積み重ねた友好団体方々も対処して来浜いただける、北海道から岩手仙台から広島から九州各県から、ありがたい事です。
亡一美さんもこの日を楽しみにしていた、追悼式として九州福岡から巫さんが心を込めて記念大会冒頭、厳粛に祈りを捧げてくれ。素晴らしい日本太極拳友会創立記念大会になることでしょう。

今週金曜日から二泊三日【春期交流合宿】が千葉県白子で開催される、如何なる時も中断することなく続いて来た合宿、良い雰囲気で行われている、指導層もキャリア積んで年々充実して来てる、人と人が出会い、人が繋がり大きな和が出来てきてる事に拍手を送る、

おごりや高ぶりは若手指導層にはない、求道を求める心が拳友会の精神、あくまでも謙虚で奉仕の心を持って太極拳を通じての人間形成がそこにある、合宿が拳友会の技術を安定させ、これを知らないは、拳友会の太極拳ではない、明日の為に学びの庭を充実して行きたい、

参加される皆さん気を付けてお越し下さい、

2018年4月16日月曜日

福岡講習会最終日

皆さん各地より参加頂き、良いい時間と良い顔をして帰って頂きました。太極拳で人が繋がり、館長節にめげず努力する姿は若者に見せたい、福岡は伝統楊式を始め10数年なる、その魅力は尽きない、制定拳では得られない本来の拳、各地で普及活動を北から南まで全国を指導して歩いた、年一度楊家継承者も各地の協力を頂いて全国を回る、日本の太極拳はこのままで行けないと、思ってからの身勝手な発想から始まった。
それは心ある団体との友情から始まった。武術運動であれ、健康法であれ、競技であれ、生き甲斐作りに変わりないが、筋の通った拳でなければならないと思っている。二日間充実した時間でした。

2018年4月14日土曜日

福岡講習会、

本日講習会が終わり、懇親会の模様、練習後のいっぱいは格別なものがあります。
汗なした充実感に皆さん浸って良い時間を過ごさせて頂きました、
福岡太極拳研究会の主催者で常連、新人、太極拳の魅力を探してる人々は輝いてる、福岡からも多くの人が記念大会に来浜くざさる様で、ありがたい事です。
参加地域は福岡、北九州、大分、宮崎、熊本、佐賀から、九州出身の私は、九州弁が飛び交う会話は又古里を思う時間でもあります。本日は熟練者も基礎に帰り努力の時間は一段上がる為のもの、皆さん、素敵な笑顔と歓迎ありがとうございました。

2018年4月11日水曜日

みんなで成功させよう

四月も半ばに入ります。会員の皆さん、お元気ですか、来週金曜日から交流合宿が始まります。創立記念大会、一美先生追悼、合わせて宜しくお願い申し上げます。

人生明日の事はわからない、今を生かして、与えられた人生、意味ある過ごし方をしたいものだと思います。

心を分かち合える人、と共に共通した意識を持てる事は話も噛み合います。
そして焦らなくて結構です。
一歩前に出ましょう。

不平不満はみんな、自分に帰って来ます。いろんな出来事は好不幸に関わらず、与えられた、その人の試練でしょう

何かね、世情は内外共に不安定です。この地球も活動期に入ってます。
全てが便利になりました、情報も早いです。飛行機乗れば半日で地球の裏側に行ってしまいます。

貧乏な時代全て手作りの時代、物を大切にしました、人と人の関わりも、礼と節を持って行われた気がします。

時代と共に価値観や考え方が様変わりします。孫と話しててどうしても、譲れないのが、身勝手な行動や言動です。

感謝は相手に伝わってこそのものです、思いついた様に、感謝してる、の当たり前だ、何てため口叩かれると、心が塞ぎますね、

みんなみんな順風満帆な人はいません。何かの原因を持って過ごしてます。

フトした時に、何で空手道、何で太極拳をやってる、だろう、と思うのです、
私は与えられた縁なんだろうな、成様になって来たのだな、と思います。

責任を持って歩いた指導歴空手道50年、太極拳40年、とんでもない時間が経っていた。
この年になり、目的を持って生きられることは無情の喜びに間違いない、

2018年4月9日月曜日

鹿児島指導、鹿児島市太極拳協会

昨日強風の為に羽田発飛行機遅れて鹿児島に着いた。タイガードラマ「西郷ドン」で今年は盛り上がる、鹿児島です。50年前に空手道修行の鹿児島から多くの見送りを頂いて西鹿児島駅から上京した。人生の出発の場所です。
毎年、年二回指導に来させて頂いている、協会、元々空手道の縁から始まった。現代協会は高齢の方が中心、市民活動から始まった教室が多い様です。
物事やってる事に意味が産まれ、体が求めて来る、質と内容によるが、深く意識を持って、理解が深まる、生き甲斐えとつながりる、太極の動きには体の使い方の理解が大切でもありますが、高齢の方が1日中笑いと活気の中で、努力する姿こそ、人生生きてるな、と指導しながら教わる、わたしの目的は、皆さんに元気を与えて帰る事です。薩摩おごじょ、の頑張りは、私の学びの庭でした。土曜日、日曜日、二日間、楊式太極拳を指導させて頂き何かのお役に立てば喜びです、ありがとうございました。

2018年4月2日月曜日

春ですね、日曜日本部教室息盛んなり

四月になりました。チョツト気に止めたチュウリップの花壇、回りはこぶしの白い花、桜の花、花だかりの季節になりました。
今年は寒い冬でした、バイク転倒して難を逃れた雨の日、孫達もみんな原因不明の熱が出た日、家内の病院から夕御飯を弁当買っての帰り道だった、家内を喪い次の月、昨年11月中国に武術の古里を訪ねた、太極拳の聖地河北省永年、地元での交流、世界遺産殷居「中国歴史最古」から車椅子に乗ってる私の姿があった。崇山少林寺を参観、歩くのに不自由なくなったが、マダマダ時間がかかりそう、体を使う者に取って致命傷、無理しながら、なんだかんだ、指導を怠りなく今日まで来た。

空気が和ませてくれる本部教室、私の居場所、勝手な浪花節を許してくれる、場所、電車に乗り継いで時間をかけて来る、教室、ここらか拳友会の選手は育って行った。
自由な空気の中に和やかな雰囲気はみんなで育てて来た。
太極拳の魅力をしつかりと伝える教室です。
何事も学びをやめたら心が折れる、
歳に関係なく、太極拳と言う時代の気分を味わい、一貫した直感指導、拳友会本部教室、のびのびと合同で演技してる姿見て、いいな〜と思う。

もう四月、地に足を着けて歩みたい、チュウリップに語りかけてる自分にビックリした。空手道に生を持ってた時代、ギラギラした頃、良く街角で昔、空手を学んだ生徒に声をかけられる、
一瞬、誰なのかわからない、みんな大人に成ってるんですね、
横浜に根をおろして、50年なんですね。

脳がないので、こんな事しか出来て無いが、波乱万丈、悔いはないね、
いつも、天から課題を与えられ、試練を余儀なくされるが、人生生涯修行なんだな、この歳に成ってそう思える自分がいます。