2017年10月30日月曜日

台風22号本部教室から

朝から台風22号の影響で足元悪い中、本部教室に顔を出す。病室の1ヶ月の寝泊まりですっかり、体が生ってしまった。教室の皆さんどう対応していいか分からない顔をしていた。
皆さん待っててくれてたんだ、と思う。豪雨の中、大半の人が顔を出していた。長靴はいて遠路から通って来るこの教室は太極拳の練習は誇れる教室、ここから多くの選手が全国を制覇した。
人が繋がり、道が出来て40年近くなる、想いの深い人、の集まり、拳友会です。
家内を失った痛みは消えないが、

人生が変わるのは逆境にある時と思う。

更にやれば、更に出来る、

正しく見るためには二度見よ、美しく見るためには、一度しか見るな、

「我が太陽は沈む、再び昇る為に」

先ほど生徒からのメール
● ①夜遅くに申し訳ありません。
今日?大会が終わり、?で1位でした!
点数は全国の時と同じでした。

?から出させていただく事になり、情けない結果を出すわけにはいかなかったので、無事1位を取れて安心しています。
館長を始め、?さん、?先生のおかげで?大会に出場する事ができ、本当に感謝しております。
また、自分の課題が見えた大会でもあったので、引き続き全国に向けて頑張ります!

館長、私は館長と一美先生の姿を見て、夫婦ってすごいなって心からそう思いました。
もう、一人でもいいかと思っていましたが、私もまた、自分の命を預けられるくらい信頼できる人に巡り合えるように、今をちゃんと生きて、当たり前の事を当たり前と思わず、周りの人に感謝して、好きな自分でいられるように頑張ります。

館長の事を思うと、いつも涙が出てしまっていたのですが、館長がこの間「館長は大丈夫です」とおっしゃっていたので、私なんかがぐずぐずするのはもう終わりにします。

合宿は?と二人で参加します!
?の学校の関係で午前中授業があるのですが、今回の合宿はどうしても参加したかったので、午後からになってしまいますが、どうぞよろしくお願いします!


②●●●●● こんばんは!
 
また、私のような者がメールしてはいけないのではないかと思いつつ、どうしてもお伝えしたくてメールを書いています。

今日はご指導ありがとうございました!

今日、館長がいらっしゃった時はこの一ヶ月と同じとてもお疲れの様子でした。でも、ご指導が進むにつれて、だんだんお元気になられ、最後はいつもの力強い館長になっていらっしゃいました。

私はその事がとても嬉しく、幸せで、帰りはとてもうきうきした気持ちで帰宅しました。

こんな私が感じていたのですから、恐らく全員が館長の気力、体力が戻って来られた事に幸せを感じていたと思います。

申し訳ありません、私などが気軽にメールしてはいけないと思うのですが、どうしても嬉しいの気持ちをお伝えしたく、メールしてしまいました。

お元気になられて、良かったです。やはり、お元気な館長は私達の幸せの元だと思います。ビシビシとご指導下さいませ。頑張ってついて行きます!

今日は嬉しい日になりましたので、思わずメールしてしまいました。申し訳ありませんでした!

2017年10月26日木曜日

ひとみ先生、追悼、秋交流合宿

【日本太極拳友会2017秋交流合宿】
11/10-12日
千葉県白子温泉地
今年も後半となりました。
多くの皆様の参加を希望致します。
悲しい空しい出来事の中、
気持ちをしっかり切り替えて、努力をさせて頂きます。
ひとみ先生は使命を全うされました。
明るく真っ直ぐな人でした。
爽やかな出会いを希望してます
若手各指導陣も、これ迄以上に事をわきまえ、盛り上げると思います
暗い事は好きではありません、
残されてるものの使命として、更に更に努力を怠ってはならない事でしょう。
後始末もまだまだですが、来週から復帰して、会の旗頭として、士気に当たります。

何時か来る別れの時が早まりました。誰でも訪れる、運命の無情を感じながら、ありし日々を思い出し、仏前に般若心教をとなえ、安らかなる事を祈ってます。

●12/16日土曜日【時間今月末決定】
[ひとみを送る会」
横浜中華街ロ―ズホテル
ご縁を賜りました方々、家内を天国にお送りくざさいませ、

2017年10月24日火曜日

お世話になりました。

尽くせぬお世話になりました。この一年間ホントに各地各方面の方々にお世話になりました。病院も絶えないお見舞いで驚いてました。会うべき人があったと思います。ご恩は忘れません。
拳友会には大きな穴が空きました。
その穴をしっかり埋めて精進して参る所存です、お世話になった方からのメールはこれから歩み始める力になります。ありがとうございます。


舘長の言葉を読みながら涙が溢れてきました。
夫婦愛は色々な形があるのですね~献身的な看病は真似をする事が出来ないぐらい愛がいっぱいでした。一年間の新婚生活も素敵でしたね~!
一美先生は幸せな人生だったのではないでしようか~舘長?や?やそして孫達に囲まれて大変な事もあったと思いますがやはり家族の愛は一番です。
私達夫婦は大した役に立つことなど出来ていないです。
三代夫婦には結婚前からお世話になり仲人もして頂き、私達の人生においていつも前を歩く人生の先輩です。一美先生には色々な教えも頂き、天真爛漫なところは大好きでした。
まさか一美先生は大きな病気になるなんて・・・こんな形でお別れになるなんて今でも信じられない気持ちです。
?は10年前に腎臓移植をして現場で仕事をにすろこと、空手をまだまだやりたいという思いでいますが身体は色々と悲鳴をあげています。2年前に皮膚ガンの手術、去年は心臓弁膜症の大手術、そして10年頑張った私の腎臓も役に立たなくなり透析導入と私にはあり得ない事だらけでとても悲しんでいます。
でも私より本人が一番辛いのだと思います。
命ある限り家族を守り、命ある限り毎日を精一杯を過ごすことが一美先生の供養ですね~
お別れの会を精一杯、やらせて頂きます。宜しくお願いします。

2017年10月22日日曜日

館長代行で広島に

館長三代は家庭事情で市来崎直子指導員、助手金丸拳也選手が同行して、広島で昨日と今日、太極対錬の指導に当たった。
広島で手厚い歓迎を受けて、次を背負う二人の若手が担当したのは、心嬉しい、

家内の後始末が落ち着いたら、復活します。以前に増して力添え賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

本部教室に挨拶に顔して来た、

メールが届きました。【 館長、

広島講習会無事に終わりました。

前回進めなかった後半を中心に、一通り全て通して終わることができました。

今回拳也くんと二人行かせて頂き私自身とても勉強になりました。

拳くんが的確に導いてくれたお陰でスムーズにできたと思います。

?先生はじめ、ご家族の皆さんに大変お世話になりました。

三代先生にくれぐれも宜しく、と館長のお体心配されていました。

縁とは本当に不思議です。一美先生の縁ある場所に行かせて頂き、また素晴らしい縁を頂けたことに感謝しています。】

2017年10月21日土曜日

この一年、縁ある人に

闇の中で、出る事の出来ない、一年だった。出来る限りの事はした、能力以上の事は回りの力を頂いた、暖かく親身になって協力頂いた人を思い出している、あちこちから、励ましのメールや便り、贈り物、頂いた、余裕なかったので、失礼してる。多くの友人の真心を忘れない

孫達と近くの森林公園でサッカー、バスケットやらせて、気分転換、皆で力を合わせて頑張るよ、と伝える、
複雑な気持ちを押さえて、小さいながら、みんな、考えてる

私の狭い部屋に家内の遺骨を安置してる
、人生のいたずらを考えてる
ひとみさんは、充分社会に尽くして、燃焼して、終わった、惜しまれながら
無意識の中で太極拳やってた
上げる手も力がない
言いたい言葉も、なかなか出て来ない
最後迄、生きようとしてた、
一人の同士として
これまで本当に頑張った
もう、いいよ!もう、いいよ
と言ってる私がいた、そのO時に天龍となった。

今後始末に追われてる、
何も聞いてない、
待ってる人達の元に帰れる気持ちが
強かった 復活を信じてた
まさか、この月に、終演を終えるとは
思ってなかった と思う

後始末大変、区役所通い

シトシト、シトシト秋の長雨
ひとみさんが息を引き取る前から
雨の日が続く
シトシト、シトシト
葬儀の日も

静かにしめやかに、簡素に
火葬の前に
「お世話になりました、ありがとうございました」
と霊感高い巫女さん伝えてくれた
「安らかな、姿で、」

気持ちを切り替える

育てた「拳友会」これから、魂をいれなければ、ならないと、
人の心をしっかり捕らえる、団体には
まだまだ足りない

太極拳が気功が代替治療として予防として、しっかり学び直さなければならない
エネルギーの経路も
知らなければならない
魂の輝きとエネルギーは深い関係がある
濁ったエネルギーは浄化しなければならない、
意識、「想」は大切な事を思いしる

この一年、闘病生活の彼女と向かい合う中で、その対応に追われる中で、学びが多くあった。落ち着いたら、
始めよう、
つまらなく人生の物語を終わらせないために、
生まれ、営み、人生、死、
身近で与えられた事は学びの場だったのかも知れない、

この間ご高配頂いた方々に恩を返していかなければなりません
太極拳を通じて、様々な思考や思いの人の中で、太極拳が安らぎ癒しの時間であることを、念頭に入れて、

2017年10月20日金曜日

Fw:夜分遅くにすみません。

昨日は皆家族が集いママの誕生日会をしました。お経をあげ孫が鐘をならし初七日は自らの手でしました。

1日役所行ったり、資料揃えたり、電話かけまくり、何にも伝えられて無かった、帰宅するための病院だったはず、
毎日、悪戦苦闘、しながら資料作ってる慣れない事なんで要領悪い
一つ一つ解決していく事、
先ほど本人許可頂いてないが、最後迄家内に愛情を持って、支えて頂いた方がいた、
弟子でもなく、 この方の介護は適格、心の中を見据えての看病は、尽くせない感謝の念で言葉はない、私は忘れない
見えない何処に気づき、病んでる人の心を掴む観音菩薩の様な方でした、
先ほどメールが届いた。
献身的な看病頂いて、ありがとうございました、生涯忘れません



一美先生、初七日を迎え仏教では不動明王(初願忌)の元に行かれ、昨日は70歳のお誕生日でしたね。

短い間でしたが、館長先生の思いそしてその思いに答えようとしていた一美先生…

どのご夫婦もいろんな形がありますけれど、館長先生と一美先生はやはり素敵なご夫婦でしたね。

館長先生は根っからの武術家、若い頃はそんな館長先生のお姿を背に、妻としてもしかしたら、ちょっぴり一美先生は寂しさもあったのかもしれませんね…

でも、闘病生活の中で館長先生の思いが一美先生は嬉しかったと思います。

必要とされている、大切にされていると実感されて、きっと勇気ずけられていた事でしょう。

一美先生が天に召された日、どうしても病院に行かなくてはと心が騒ぎ…主人に夕飯を食べておいてと一言…そんな私に心良く、行ってらっしやいと声をかけてくれた主人に感謝している私達夫婦の形…本当に様々ですね。

館長先生と一美先生を見て、学ぶ事が沢山ありました。当たり前になっていて空気の様な存在の夫婦を見つめ直す事が出来ました。

館長先生の献身的な看病は誰にでも出来る事ではありません‼やっぱり、館長先生は凄いです‼

きっと一美先生は館長先生とご結婚して感謝されている事でしょう‼

その証拠が、館長先生がお一人の時に天に召されたのですから。

私にほんの短い間でしたが、お手伝いの時間を頂き、感謝しております。有難うございました。

2017年10月18日水曜日

【秋季交流合宿は魂の輝きを★】

★★秋季交流合宿「11/10-12日」千葉県 白子、 ホテル東天光

指導講師、三代正廣 吉永麻理子 奈良英治 中沢潤 内田愛 市来崎直子 竹岡太 金丸拳也
誠心誠意持って取り組みます
来年度6/2日創立40周年記念大会、
皆、皆な良く走って来た
きずけば、そこに道が出来てた
拳友会と言う名の絆が❗

何としてもこの時迄と、館長、頑張った
家内と言うより、同士だった
小言言う人がいなくなった、
霊視頂き魂と会話した

これまで「ありがとう」て安らかな穏やかな姿で伝えてくれた
家族1人1人に、伝えてくれた
我が家でお婆ちゃんの存在は大きい
一本気で、決断が早い
ウジウジする事を最も嫌う
昨日は初七日
家族でお経あげ、孫達と話し合う
皆ないい子だ、不安を持ってる
大丈夫、大丈夫、

空手のお兄ちゃん達が確りついてる
人情深いもの達の集まり
今回の葬儀一切、空手の直弟子の働きが
家族の目に焼き付いた、
巫女さん達の深い情を頂頂いた

形式的な礼はいらない、真心に感無量
そろそろ現場に復帰したい
太極拳と空手道、与えられた使命
今を生かして、明日を培う

もうすぐ復帰、【秋交流合宿】

●11/10日金-12日日
日本太極拳友会、秋季交流合宿
千葉県白子温泉地
館長復帰します、来年度創立記念大会
友好団体親善大会、と他界した。
三代一美の追悼も兼ねて、気高く、開催したい。
更に更に向上心を持って交流合宿に皆さんご参加くざさい、
妻の闘病生活で改めて學んだ、
今を大切に、その積み重ねが、力となり
ご自身を支える量となる
意識遠退いて、力尽き、それでも、
太極拳をやっていた
風穴が間、すきま風が通り過ぎ、人生の無情をさいなみながら、
生前何も知らされて無かった、多くの対応に追われてる、 訳がわからない

福岡八女市から長く家内に寄り添ってくれた巫女さん。孫達をまとめてくれた
家族を繋げてくれた。

家内の妹も1人になってしまった、
空しい思いで広島に帰った
巫女さんがそれも繋いでくれた

ひとみさんは幸せに人生を全うしました
合宿で館長節が出れたらいいな
拳友会の合宿は、本当に壁はなく、
過ごし安い環境を皆で育てる、爽やかな秋風に乗って今年度最後をしめたいと希望します。
待ってますよ!‼️

2017年10月17日火曜日

【三代一美先生★永遠の旅につく】

日本太極拳友会副会長
三代一美
享年69歳10/11 10,55他界
10月16日11,30分葬儀
「密葬、本牧ホ―ル」
戒名
【綉生院妙導美徳信女】霊位

さようなら、ひとみさん


一本気、天真爛漫、猪突猛進、太極拳命
深い慈愛の人 明るい笑顔は周りに元気を与えた、危機一髪を数回越えた、奇跡を信じてあらゆる縁を繋いだ、入退院繰り返し、本当我慢強く、最後の最後迄、気力を持って、誕生日を一週間後にひかえて、力尽きた、

長い間ご苦労様
長い間ありがとう
太極拳で良く喧嘩した
それもこれも
皆の思いから、だった
あの笑顔は見れないの
よき同士だった

懸命に看病させて貰った
出来る事は何でもやった
1ヶ月間病室泊まりで看病した
日に日に朽ちて行く姿
夜中ただ祈る、私がいた

本当に各地から、沢山の贈り物
各地から見舞い届いてた
皆が応援団だった
日中は看病に指導員が詰めてくれた
皆、奇跡を信じた
奇跡は起こらなかった。

最後を迎える三日前から福岡八女市
縁ある巫女が三日訪ねてくれた
帰ったその日11日10,55分臨終
直ぐに太極拳、空手道の関係者が
駆けつけた
すでに対応出来てた、
自宅の近くの葬儀社に真夜中、霊安室に
16日密葬決まり、その間毎日葬儀社の計らいで、家族が集まる場所となった
なんと、
福岡八女市巫女さん三人、
ユ―タンして、来るとの連絡、
私は申し訳ないので16日を指定したが
すでに行動していた。
夕方葬儀社に着いた。
なんとなんと、巫女さん曰く
「魂のあるうちに」来ましたと
巫女さんが祝詞あげてると
、変化が、一美さんが巫女さん通じて
家族1人1人に言いたかった事
を伝えてくれてる、
皆にしっかりと伝わった。

5日間毎日、居てくれた
なんと慈悲深い 物や金に執着しない
方達なんでしょう
孫たちも大喜び、信頼と絆が出来てゆく
この事を一美さんが繋いでくれたのでしょう。

過酷な試練を与えられた中の
素晴らしい魂の輝きを頂いた

私の意思、家族の意思で、葬儀は密葬
簡素で、思いの深い人達、集い
火葬場迄全員で行った。

一美さん、皆に一礼して本当にやさしい
顔して「ありがとう」と感謝をしてました。と巫女さんの霊視、見えないものが見える言葉、

さようなら、長い間ご苦労様

一美さん生前のご厚情に厚く感謝しお礼を申し上げます。
12月に「三代ひとみさん、お別れの会」をあらためて行います。
ご縁ありました皆さん、その折に「ひとみさん」をお見送りくりくざさいませ、ありがとうございました。

2017年10月13日金曜日

生前のお礼を申し上げます。

訃報

日本太極拳友会副会長
三代一美 享年69歳
10月12日 O時O分
病気療養中でしたが力つきました。
安らかに永眠されました。
謹んで生前のお礼を申し上げます

葬儀は家族でしめやかに行わせて頂きます
後日お別れ会を予定しております
生前のご厚情に深謝致します。
今後とも変わらないご支援をお願い申し上げます。

喪主三代正廣

2017年10月12日木曜日

訃報お知らせ

訃報

三代正廣妻、三代一美享年69才、横浜市民病院似て1200分息を引き取りました。生前お世話になりました。厚くお礼を申し上げます、葬儀内容は後日お知らせ致します。

2017年10月10日火曜日

関東地区本部、審査

疲れた顔して空手道審査会場に赴く。市内の病院三週間泊まり込みの生活、病院から関東地区本部昇級段審査、疲れ気味の私に受験生の小気味いい有段者のお出迎え、会場は緊張と熱気で、邪気が飛んでいく。

「謗る者は汝の謗るに任せん、嗤う者汝の嗤うに任せん、天候元我を知る、他人の知るを求めん」
と頑張った拳歴指導は来年で50年、10年遅れで太極拳40年、能がないから続いたのか、奥行きを探求して時間がたったのか、かなりの歳月が流れてる。


人を追い詰めてはいけない、逃げ道を与えてあげることだ、
人を追い詰めてはいけない
逃げ場がなくなったら
反撃する
人間形成とは魂の輝き、
それは仏のこころ、なかなか、利己主義な現代人には、見えない事かも
損得勘定で価値観を図ってる様では、
神仏も見放してしまう、
崇高な精神は仏のこころをいただくこと、と言葉は理解してる
病院に入ると、亡くなって行く人を見送る機会が大い、
合掌しながら、あなたの人生幸せでしたか、と思わず問正す。

何があるかわからない、何が起こるかわからない、のが人生、
好きな事を好きなだけ努力出来る事は幸せです。

つまらない面子や道理にとらわれ、自分の周りの環境を狭くしないこと、特に武道人誤ったプライドは持たないことです

久しぶりの配信、現場になかなか顔出せない、このごろ、申し訳ありません、

2017年10月8日日曜日

光が見えて来ない。

写真は10/4中秋の名月、横浜中区、孫娘と銭湯の帰りに撮った写真、今日は綺麗な満月はなかなか雲から出てくれなかった。
泊まり込みの病院からチョンの間の帰宅時間だった。千葉教室、本部教室、にも挨拶に行けて、皆さんの顔見て、安堵した。
今日は空手の昔のお弟子達が次々に来てくれた。近隣の太極拳指導者、も良く顔出してくれる。中でも大阪堺から仕事も兼ねて見舞いに懐かしく来てくれた。大峰山の行者が各札所地を周り祈願かけた、巻物を渡された、霊験あら方な品物、感謝を込めて頂いて、般若心経を唱えると、巻物はなんと、太くなって箱に収まらなくなった、不思議、見てる者が仰天する。「何かが変化してる」巻物を開こうとしたが、開かない、彼いわく「今あける時ではないのでしょう」と通称簡単に開くものが、 開かない、
何事なのか、私にはわからない。

皆が私の事を気にかけてくれる。
主治医も、看護士も、来る人、来る人
人生に何度か山があり、谷があり、風雨がある。越えなければどういう形であれ道は出来ない。

これでもか、これでもか、と天は試練をさせてくれる。
修行と思ってる。
人生一度だけ、あなたの人生どうだった、太く短くが理想なんて、過去に言ってたね、灰を海にまいてくれ、なんて、勝手な事を言ってたね、

私は認めません。人間は土に帰らなければならないのですよ!
生きられるだけ生きる、強い人です、

今日も気を送り続けた、私には力があるかわからない、何かしなければ、ならないので、しているかも知れない。
自分に納得しながら、成すことは成す、やることはやる、後は天に任せて、ある人が言った、自分でどうにもならない時は、天に任せて預けてしまいなさいと

【ごめんなさい、お許しください、有り難うございます、愛してる】
と、そうなのか知れない

2017年10月5日木曜日

【事務局より】秋季交流合宿のごあんない


昨日は中秋名月、福岡県八女市、瑞心庵から

昨日は中秋の名月、日本ではだんだん古のよき教えが廃れて行く、古の声が聞こえなくなる事は大変危険なこと、ご縁を頂いてる、福岡県八女市、童男山の麓、瑞心庵「祈りの館」先代宮司に守られ育てられ、その意思を確りと継いで恩を返してる姿は崇高です。八女市行を楽しみにしてました。家庭事情で断念しました。中秋の名月、瑞心庵では古式ゆかしき月夜祭を一番の行事としてる。
巫女の祝詞が天高く響き、静寂な中で 神性な思いにさせられる。



【心穏やかな言霊、感謝申し上げます。

風清らかな秋の晴天に恵まれ頂いております。

秋夜長の星空に澄みきった、お月様が出ますことを願い、後残り数時間となって参りました。

館長様との古の縁、八女の地より一心に御祈り、お仕えさせて頂きます。

古からの御縁と縁が出会い御霊たち人々が集い、童男山の麓瑞心庵に繋がり、懐かしき故郷になりますよう、月夜見祭成就願い祭典致します。

宜しくお願い申し上げます。
拝礼 巫 】