2017年11月30日木曜日

河北省広府永年、楊式太極拳の古里、以前10年前とは様変わりしていた。
永年の入り口の城門で、お年寄りがポ―ズ取ってみた。太極拳始まりは永年古城の場内から楊式太極拳、武式太極拳は生まれた。開祖楊露禅がきっかけとなった、漢方薬店、古を思い、なかなか良いものだ❗
2日後は河南省鄭州、家内が陳家溝や鄭州での訓練基地だった、
真っ直ぐ進むものがあることは幸せである。
留守中の孫達を案じながら、バイク転倒での膝の痛みをかばいながら、の旅は又思い出深い、49日法要の今日、旅の足取りを思い出している。

その中で、参加団員の顔はホントに明るく癒される。旅は人を繋ぎ、人となりが良く理解出来る大切な時。

善き仲間、美味しい料理、夜更け迄部屋でワイワイガヤガヤ
満喫して時を過ごす、来年は雲南省麗紅か湖南省張家界を中国旅行社に料金の折り合いつく方を選択する事を伝えた。

四十九法要に寄せて

ありがとうございます、お陰様で無事に終えました。はい?しっかり治します。やらなければならない事が山積みです、

館長
今晩は🌃
今日は一美先生の四十九日の法要、こんな暖かな日に極楽浄土へ旅立たれ、先生のおおらかで暖かかった性格と繋がりました。そしてこれからは空の上から館長家族を見守ることでしょう。
私たち三人(❓)も今日は、久しぶりに錦糸町の百宴香で薬膳を美味しくいただき お肌もツルツル (*^o^)/\(^-^*)お腹もパンパン(((・・;)
その足で 浅草に出て浅草寺へ行き及ばずながら一美先生の御冥福をお祈りさせて頂きました。

館長の足の具合も良くなさそうですね
しっかり治して欲しいです。
それは誰もが願っていることだと思いますから。

三代ひとみ、四十九法要

10月12日水曜日横浜、市民病院にて他界し早いもので、本日は四十九日法要、身内、友人30名ほど参列頂き、日本太極拳友会本部道場で行われた。読経が続く中で、ありし日の姿が思い出され、闘病生活の日々が偲ばれ、感慨深い、本日で魂は遠い世界に行くと言う、
「安らかに」その後中華街で精進落とし、思いで話に花が咲いてた。
思い出話はほとんど看病に関係あった人達だった。
平日の大切な時間に参列頂き感謝に絶えない、
この不足の事態、誰でも必ず迎える、出来事、早いか遅いか、
生あるものは必ず滅す、悲しい事であり空しい事であり、試練を余儀なくさせられる。
情が深ければ信仰も深い、 そして残ってる者の魂の輝きで受け入れ方が違うのだろう
この家内の訃報で私の思いも変わるだろう。
理屈で正当化する事を最も嫌う、暖かい気持ちを持ってこそ、人は繋がる。
四十九日を境に考えさせられる日で会った。
花が届いたり、メールが届いたり、真心持った人に救われた日でもあった。

2017年11月28日火曜日

旅は終わり現実に帰る、各種講習会

【来年度は創立40周年記念大会
平成30年6月2日土曜日
横浜文化体育館】

記念誌編集を行ってる、選手。指導員。原稿依頼も終わり一部未定出も有るようです、未定出の方は作業が進みません。しっかり守ってくざさい、特に写真提出不備があります。宜しくお願いします

●12月3日日曜日、レベルファイブ講習会●17日日曜日クリスマス講習会、元町小学校体育館、今年度最後の重点講習会です、参加を希望致します
●明日水曜日は早いもので、三代一美先生四十九日法要1300から本部道場にて行います。
●12月16日【三代一美先生、あ別れ会】AM1100受付、横浜中華街ロ―ズホテル
皆さん宜しくお願い申し上げます
●今月も終わります、いよいよ12月の師走の年を迎えます。皆さん大変お忙しい本年の締めくくりの年となります。御自愛くざさいまして、ご協力くざさいますことをお願いいたします。

2017年11月27日月曜日

:研修旅行【参加の団員から】

11/22-26【昨日12月になってました。訂正です】武術の古里の旅は参加の皆様に感銘を与えました。強行軍でしたが、皆さん皆無事で有意義な時をありがとうございました。暖かいメ―ルが届きました

研修旅行


三代館長、研修旅行 たいへんお疲れ様でした。まずもって御礼申し上げます。
初めての河南省・河北省をまさに「歴史と武術で巡る旅」でした。永年での太極拳ルーツ見学と太極拳交流は私にとりまして、恐らくは生涯太極拳を続けていても体験できなかったことと思います。
また、殷墟・白馬寺・少林寺では深い歴史的建造物に触れつつ、徐さんの説明のうまさ、知識の豊富さに感動しまくりでした。
「行ったもん勝ち!」....て有りますが、今回まさに私が「それ」でした。館長とスタッフの皆様に感謝いたします。有難うございました。
一美先生がお亡くなりになりまして、四十九日が経ちますが、あらためまして 御冥福をお祈り申し上げます。
また、多忙を極める館長のスケジュールですが、ご自愛ください。
特に、来年の四十周年、さらに未来へと続く日本太極拳友会のために、館長お一人の身体ではございません。先ずは、身体を休めて3カ月間くらいの足の安静こそが大事、と思っております。私たちも四十周年頑張ります!ですので館長におかれましても、必ず四十周年を「健脚」にて迎えてください。偉そうに、私からのお願いではありますが、今こそ「足の安静」をしてください。館長が仰っていらした通り、「大丈夫!」なんかありませんから!
来年を良い年にしてゆきましょう、有難うございました。

12/25午前中【⑤】四日目、河南省、洛陽、白馬寺

四日目、洛陽は歴史の都、多くの世界遺産のある所、時間の関係で、中国仏教最初の寺、白馬寺、禅宗、武術の総本山、少林寺に限定した。
白馬寺で先祖に家内に心経を捧げる事が出来た、1ヶ月半前バイク転倒で膝の故障が癒してないまま来た旅は難儀してる、
歩行困難で車椅子での行動は様にならない、
期間晴天に恵まれ、万全準備の寒さも気にならない、善き仲間との旅は笑いが絶えない、白馬寺の由来はインドの僧が二頭の白馬に乗って来た事からその名が付いた。

12/24【④】三日目殷墟世界遺産中国訪中武術の古里の旅

河北省から河南省から一時間半、安陽、殷墟世界遺産見学、紀元前象形文字、人類文化の起源を見る、紀元前の歴史は知識ない私は戸惑いもありながら、回りの団員、通訳さんの内容で、この時代に進んだ文化に驚かされる。
歴史に詳しい人はよだれが出る。安陽は少し掘れば古代遺跡が出る、歴史的な場所、市の条例で制約多い事を話されてました。遺跡が発掘された村は、村事移籍する事となる、貴重な資料が山積みの土地、参加団員堪能してました。安陽殷墟世界遺産から洛陽300km5時期間間のバスの旅で鄭州に向かう、河南省省都は鄭州、

●【③】12/22●【更に続き】二日目河北省広府永年

永年の目的の一つは、今年三月亡くなられた、傅声遠師父の墓参りも兼ねている。傅家廟は民間武術家では名門の名にふさわしく、見事なたたずまい、御詣り済ませて、地元の永年太極拳との演武交流の後に廟の前で炊き出し地元料理、傅先生は農民料理と言っていた。平日時多くの地元の出迎えに嬉しく思いながら伝統楊式太極拳傅先生との出会いの縁を思い出しながら、地元永年の皆さんが日本の太極拳の意識とレベルの高さに驚く迄になっていた。
蒔いた種が全国各地で愛好される迄になった、

●【②】12/22●二日目【続く】河北省広府永年

写真上二枚河北省広府永年、古城後「周囲4,5kmの場内は10000人が暮らす紀元前からのもの、」楊式、武式太極拳はこの場内での物語、太極拳の聖地永年の皆さんと広府永年古城前で演武、写真下は傅家廟で永年の拳友と交流、実のある時間だった。

道は歩かねば出来ず、縁ひふれなければ、実らない、参加団員は仙台、東京、千葉、神奈川、福岡、佐賀、宮崎、大分、49名、行く年の思い、くる年の思い
年を重ねると、過ぎた時間に感謝が深い、昨年今年も厄年だった。
最愛の妻を失い、空手道、太極拳、歴々を次々失った。
悔いが残る、事は、家内と二人で旅をした事がなかった。
太極拳の里、傅清泉先生の行き届いた配慮に感謝に絶えない、永年で傅家の存在を知る、大切な時間だった。

【①】12/23,中国武術の古里を訪ねて、二日目

日本太極拳友会、2017訪中研修団は今年は、河北省、河南省の武術の古里の旅を計画しました。
11/22-26の四泊五日の旅、羽田―上海―河北省邯鄲【二時間】の飛行機の旅の初日、22日は移動時間に取られた時間だった。
23日は楊式太極拳の聖地河北省広府永年での地元交流と太極拳の祖、楊露禅の生誕地、武式太極拳の祖、武禹丈生誕地。、傅鐘文大師、傅声遠師父の眠る廟に御詣り致し地元の人々との交流、広府古城の中で生まれた太極拳、古城の場内で楊露禅が太極拳始まるきっかけなった、漢方薬店「300年の歴史を持つ」で陳家溝の綿拳の功夫に見せるれ、陳氏を学ぶきっかけとなった店がそのままある、古を偲び、古城前で地元の人々と楊式太極拳の交流に花が咲いた。
貴重な機会を参加の皆さんはそれぞれに堪能していた。

2017年11月19日日曜日

福岡講習会最終日

福岡研究会主宰の講習会20年以上年二回続いてる、近年は伝統楊式太極拳に見せられる拳友で固まって来た。
今回は足をバイクで痛めて良くない状態で来ている。参加者は大会選手の大方の人も参加してる。楊式のレペルもあがってきた。全ての動きの参考になるだろう、福岡、北九州、大分、宮崎、鹿児島佐賀、の末永くお付き合いの拳友は爽やかな空気で迎えてくれる。
道は近くても歩かねば届かず、縁がなければ、知るよしもない、
私に取っても、今回は特別な講習会、一人一人参加した人の顔を記憶して帰る。
参加の皆さん、ご苦労様、ありがとうございました。

2017年11月18日土曜日

福岡楊式講習会

家内を失って最初の友好団体講習会、福岡研究会の招きで各地各方面の参加の皆さんと終日和気あいあい、ここ福岡は伝統楊式が根ずいてる土地、福岡、各方面、佐賀、大分、鹿児島、確り身につけて頂きたい!
太極拳を楽しくさせなければならないと思います。
家内の不幸の後もあり、皆さん複雑な思い出お迎え頂いた、
とても熱い人達です。
私も九州出身でもあり、九州弁が飛び出すと、懐かしく哀愁がある。
夜は懇親会思い思いの会話で弾む。皆太極拳が大好きです。
つくずくこの人達のご縁は与えられた縁よき仲間と過ごす時間は命の洗濯です。
今回は基本に戻す更なるレベルアップを求めるために、ご苦労様でした。