2019年2月28日木曜日

【選手会】3月案内

日本太極拳友会【選手会】
趣旨
日本太極拳友会は創立40周年を平成30年に迎えました。
その活動は太極拳界の指範になって参りました。
太極拳界も高齢化が進み、次世代に繋がっておらず衰退化が懸念されます。
叡知の詰まった無形文化遺産太極拳は、武術、健身、芸術、文化その価値は多岐に渡り歴史が証明されて来ました。
日本太極拳友会は体制を明確にして太極拳の普及発展に繋げて行く努力こそ大切な事と認識します。
太極拳の持ってる価値観は、武術、健身、芸術、文化、に素晴らしい結果をだして参りました。
日本太極拳友会は生涯スポーツ、競技スポーツとしての努力を果たして参りました。
今後に於いて更に内容を充実し人材育成に努める事こそ、創立40周年を積み重ねた歴史と経験を生かして行かなければなりません。
過去、現在、将来に繋がる事こそは
創立者三代正廣、故三代一美夫妻で守り育てて来た団体は、輝かしい実績と信頼を得て参りました。
選手の努力と活躍は広告燈になって頂きました。
競技、健身、学びの場、交流の場、として名称を
「日本太極拳友会選手会」
として実施する方向に企画中です。

選手育成、指導者育成、審判員育成、代替医療知識、検定事業、等を企画し本会の軸を作る事が目的です、
目的を持ち夢を持ち、途切れる事のない向上心を持って、社会貢献出来る事が目的です。

★日本太極拳友会、所属会員の選手、指導者をめだす者は選手会に入会して頂きます、友好団体の方も参加出来る、システムに企画してます、正しい指導を受け
年齢と共に変化する中で、更に太極拳が楽しいものであって頂きたい、為の選手会です。

2019年2月17日日曜日

強化合宿最終日

強化合宿最終日、一泊で帰った人、通いで来た人、全日程どうした人、友好団体で飛行機乗り継いで来た人、皆さんご苦労様でした。

一人一人が積極的に取り組む姿勢は生き甲斐に繋がり、日常に潤いを持たして頂けます。
道は近くにあっても歩かねば到達しない、道は遠くにあっても、一歩から、求める心が高みに登る、
太極拳で多くの人が出会い、縁が友情に変わる、
今日2月17日は51年前鹿児島から寝台特急で横浜に上京した日、凄い年月が経過してることすら、忘れてた。歳月、空手道団体を起こし、太極拳、拳友会を創立し、自分の人生を費やした時間、良かったか、どうだったか、わからないが、後を続く者が意思を継ぐ者が、次々出て来てることは、何を置いても、喜びに絶えない、
2月17日人生スタートの日だった。
右も左も知らない、横浜の地から
青空向かって頑張った。
知恵と頭がもう少し賢ければ、まだまだ出来た事もあると思う。
分をわきまえる事も能力の一つ、改めて、過ごした、平坦でない風雨の頃を思い、やり通して来た事を誉めている、多くの出会いが私を育ててる。 感謝

2019年2月16日土曜日

選手強化合宿二日目

土曜日、本日から参加も加え、朝から練習、練習、充実した時間が流れる、木を見て山をみん、山を見て木をみん、全体の調和こそ大切に、動きの速度は脈の速度、音楽を聞いて、リズム感、緩急自在な動きを表現力を育てる様に、推手も単、相、四正推手と進む中で、足、腰、手の順序を守り、取り組み始めた。

ウンチクは後回し、実践こそが大切、
練習する方々は家庭の理解を頂き、楽しみに参加してる、和気あいあい、開放的な練習風景は太極拳を更に楽しくさせてくれる事と思います。
あc・x二泊三日が合宿の基本方針、一泊の人も、それぞれに事情があるが、それでは教え切れない、
各自が切磋琢磨する姿に歳を忘れて、生かされてる実感は演じる中から生まれる。
愛される太極拳を育てることに、更に力を入れて行きたいと思う。

大切な太極拳と言う宝物をこよなく愛す、参加の皆さんと共に、今年も始まった、実感がある1日だった。

2019年2月15日金曜日

選手強化合宿始まる

今日は曇りの寒い日、千葉県白子と雪がチラツク模様だった。
拳友会の強化合宿が、目的を持った皆さんが精力的に参加してきた。

午後から練習開始、基本巧に時間をさいた。太極拳の速度は脈の速度、友好団体の顔も各地から、出会う度に親しみがわく、
今年の全日本は岡山になった、オリンピックの為に首都圏での開催は出来ない、
求めよ、必ず与えられる、
指導も本人の思いがけななければ、徒労に終わる、
もつてる太極拳に今回は推手を折り込んでの練習、
初日の大切な時間が流れる、
参加してる人々に幸多い事を願います。

2019年2月12日火曜日

寒い寒波が来ました、

先日の本部日曜教室、寒波来た日、さすがな教室、寒いから教室休む者はいない、
黙々と練習に励む、
練習が生きてる証
体が動きと対話する、素晴らしい時間、
目的を持って努力する人しかわからない世界、
こんな底冷えのする日、自宅でテレビでも見て、腰が重たくなる事も忘れて、
何となく練習している皆さんの顔見て、嬉しくなった、
他愛もない私の太極拳を学びに来てくれる、人が日曜の大切な時間を、さいて来てくれる、
チンチラしてる教室ではない、ピリッと張りつめた、緊張感とそこに笑顔がある。
いい空気感を持った雰囲気は他の太極拳教室には無いでしょう。
全国トップクラスからヨチヨチ歩き迄、壁はない、威張る者は勿論いない、
みんな学びを第一にしてる。
まさに拳友会です。
拳を学ぶ友達が生きてる実感を共有してる。
教えながら、学ばして頂く事の大切な時間、寒い寒波も何のその、内側から温泉に入ってる、暖かい心と体は、太極拳のお陰、拳友会の太極拳だからだ、
足腰を鍛え、体のしなやかな、体感を学び、気を練り、意を大切に、
館長の声が響く、
ドンビの体操するんでないよ❗
潰れた動きをするんでないよ❗
何をしてるか考えて、下盤を安定して、足〜腰〜動作の繋がりを‼️
お昼から夕方まで延々と練習は続く、
インフルエンザが風邪が蔓延してます、御自愛ください

2019年2月9日土曜日

太極神奈川「道夢道場」指導

すしばらくです。帰宅すれば家庭事情が目一杯で毎日厄介なドラマが続いて、仕方ないな〜、何とかなる〜と日々を送ってます。

今日は午後は本会指導員の奈良君の道場の指導の日です。
伝統楊式太極拳、大好きな人達、本会又他団体の方も含め、絆の深い太極神奈川、道場、太極道夢、の立派な道場です。
楊式太極拳全日本一位の奈良指導員の希望を聞いて、月一回、指導に行かして頂いてる。

兄弟道場は姉みゆき指導員が、事務局を一切担当して、道場経営に努力している、この姉夫妻の協力あって、奈良指導員は太極拳、長拳、の武術三昧、全日本で連覇続いてる集団太極拳は、彼の創作によるものだ、なかなか人々を楽しませる、構成をする、アイデアは素晴らしい、

物腰は柔らかく無駄口は一切叩かず、武術の話になると、目が輝いてくる、内に秘めた情熱は拳友を代表する、ブレ無い信念が今後次世代を担うリダ〜であって欲しいと願ってる、
一世代を風靡した、難度動作の内田愛、市来崎直子、もコ〜チから跳躍力が不足と言われて、奈良指導員に指示を出した、週二回中華街の空手道場を解放、二人の体力作り、メンタル面を担当した、恩人でもある、最後の最後迄無報酬で付き合った、このお陰で確りした土台作り、愛ちゃん、直ちゃんのコンビの時代の活躍があった。
北海道から仕事も長拳教室も捨てて、私の元に来た、奈良指導員、夢が叶って自前の道場を持ち、頑張ってる姿は、私も誇りに思う。

私の背中を見て指導者に確り意思を継いでくれてる事に喜びを感じる。

一年先を想う者は 花を育て
十年先を想う者は 木を育て
百年先を想う者は 人を育てる
人づくりこそ、望む事です

2/15から二泊三日合宿か千葉県白子で行われる、志ある者にこそ与えられる感動、志の薄い者に、何を教えろ、と言うのだ、一番良くないのひは「なれる事だ」慣れた者はそこで止まる、志薄い者に私の心は動かない、幾つになっても、夢は持ち続けたい、
家族に足を引っ張られながら、この歳して、前しか見ない、黄昏たくは無い、気持ちに粋を無くしたら、進歩は無い、長い様で短い人生、今、1日が宝だ。