2017年7月30日日曜日

第47回全日本少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会始まる、

第47回少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会開幕。三代目保勇三宗家、門出の大会であり、社団法人となった新体制の出発の大会です。全国から選手1000名の、審判団200名午前中型試合から「少林寺流発祥地鹿児島」熱戦が展開してる。館長三代は大会審判長を努めている。礼と節、己の形成を空手道育成の基礎に置く錬心舘、利己主義、自分さえ良ければの荒廃した心の現実、錬心舘の指導理念は創始宗家、の戦後の荒廃した現状を嘆き、心の回復を願っての空手道、自信と勇気を願った空手道があった。どのスポーツにも持ってない、そこに武道の価値がある。闘魂、熱気、生かされてる事の実感が伝わる。

第47回少林寺流錬心舘、全国空手道選手権大会、祝賀会

師である創始者保勇宗家、国際化に尽力注いだ二代目保巌宗家他界、三代目保勇三宗家襲名して第47回全国大会は開催される。鹿児島発祥地少林寺流空手道、組織は一般社団法人全日本少林寺流空手道連盟として新体制の元、常任理事会、理事会、総会、師範会議、祝賀会、とこれまでと異なる透明性を持った運営がなされた。勇三宗家、は先代、二代目を敬しご自身の果たす役割を立派な挨拶で祝賀会は始まった。勝手な風評もある。屋台骨はびくともしない、更に進化して、錬心舘の伝統をこよなく愛する拳士がしっかり繋いで行く事でしょう。連盟正木会長も居合いの披露と青竹切りを演武された。新しい息吹きの錬心舘が始動始めた。創始宗家、二代目宗家、を偲び、錬心舘の聖地鹿児島伊集院の拳士が丘には白龍が納められた。

2017年7月23日日曜日

検定資格審査、日曜日本部教室

今日は日本太極拳友会資格審査、日本連盟資格審査、講師に田島美代子指導員、松延彰指導員、が担当した。一般会員、正会員の区分けはここでなされる。来年の記念大会終了後、一般会員と正会員の拳式修学、講習会等の扱い、は明らかにされていく。各教室、技術力の向上、選手、段階的目的意識、技術の目安、普及向上、その他に於いて、各教室の認識を改めてもらいたい。強制するものでないが一般会員の技術力が共通認識され無くなってきている、各講習会は段階的にレベルアップしていく中で、太極拳の素晴らしさをしつかりと伝えていただきたい、本日参加の受講生熱心に取り組んでいた、指導されてる指導員に敬意を表します。事前講習、後、実技と学課、良い結果をお祈りします。

野田『曽乃梁先生』講習会

中国福建省武術隊友好訪問の写真、曽乃梁先生の教え子が責任者として、南拳、太極拳、は福建武術隊は競技では強い、武術隊は競技の英才教育機関、曽乃梁先生は国家十大コーチ、優秀な選手を育てた敬称です。この時は傅先生も訪ねて頂いた。道教の総本山武当山で開眼された内家拳の祖、張三峯大師が史実とは異なり、福建省が生誕地、体育運動委員会が発表した直後に傅先生と共に武夷山太極拳協会の人達の案内で伺った歴史的な感動が甦る。曽乃梁先生との縁は25年以上になる。深い貴重な体験をこれまでさせて頂けた、恩人でもあります。毎年新潟の御嬢さん『次女』の元に来日される。大切な時間を頂いて今年も来年記念大会の為もあり、曽乃梁先生国家の為に編纂した、太極扇を伝えていただきます。明日月曜日締め切りです。この参加者の皆さん共通認識を持って『集団太極扇』に参加くざさい。今回の講習会は大切な時間となります。 ●千葉県野田市、野田公園総合体育館、【曽乃梁老師特別講習会】8/5.1000~1630『★華武太極扇★24式太極拳★32式太極剣』初心者様に基礎を学ぶ!と言うことで、特に来年は65才以上の24式太極拳32式太極剣『各一種目』集団を編成致します。皆さんのご協力宜しくお願いします。

2017年7月19日水曜日

暑中見舞い申し上げます

暑中見舞い申し上げます。 写真は中国山西省大原、国際楊式大会の模様、吉永、奈良、中沢の三名が傅清泉先生の派として友情演武した。大変好評を得たとの事、日本人の太極拳が少しは認めて頂く第一歩かな、三名に感謝する。しかし私共はまだまだ足りないだらけです。指標は高く、『味のある』風格を出せる様に努力致しましょう。競技 は点数で順位を競う。個人的な達成感は多いに賛成、しかし太極が損なわれてる事もあります。競技は表現第一、競技があるから普及も出来、頑張る目標にもなってる。 開合、身法もない、美しく流れる様に舞うのでは困るのです。蓄発が何処からでも出せる身法、功夫を積みたいのです。そういう意味から私共もまだ入門です。多面性を持ってる太極拳は幅がありすぎる、意味ある太極拳、意味のない太極拳も皆太極拳、空手の世界も同じ様なもの、多くの人が指示すれば嘘がホントになってしまう。困った時代でもある。【スマホで流れてる★太極拳は使えるのか、中国でTVが取り上げ話題になった、格闘技の者と怪しい太極拳家、格闘技の者がでたらめな連突きで追いかけ、太極拳家は後退してパンチ貰って、終わり、お粗末極まりない場面を見た。双方とも武術でも何でもない、困るのですこんな人達、お粗末過ぎて、人は恥を知らねばならない】 しかし長年空手道をやって来た、人と試合をする戦うことが出来るのは、戦う練習しないと何の役にもたたない、形を練って戦えると思う錯覚、妄想の人がいることも事実、 バカだね❗ 注意一秒ゲガ一生 ★すいませんね、ひまつぶしの文章でしたね、

暑中見舞い申し上げます

暑中見舞い申し上げます。 写真は中国山西省大原、国際楊式大会の模様、吉永、奈良、中沢の三名が傅清泉先生の派として友情演武した。大変好評を得たとの事、日本人の太極拳が少しは認めて頂く第一歩かな、三名に感謝する。しかし私共はまだまだ足りないだらけです。指標は高く、『味のある』風格を出せる様に努力致しましょう。競技 は点数で順位を競う。個人的な達成感は多いに賛成、しかし太極が損なわれてる事もあります。競技は表現第一、競技があるから普及も出来、頑張る目標にもなってる。 開合、身法もない、美しく流れる様に舞うのでは困るのです。蓄発が何処からでも出せる身法、功夫を積みたいのです。そういう意味から私共もまだ入門です。多面性を持ってる太極拳は幅がありすぎる、意味ある太極拳、意味のない太極拳も皆太極拳、空手の世界も同じ様なもの、多くの人が指示すれば嘘がホントになってしまう。困った時代でもある。【スマホで流れてる★太極拳は使えるのか、中国でTVが取り上げ話題になった、格闘技の者と怪しい太極拳家、格闘技の者がでたらめな連突きで追いかけ、太極拳家は後退してパンチ貰って、終わり、お粗末極まりない場面を見た。双方とも武術でも何でもない、困るのですこんな人達、お粗末過ぎて、人は恥を知らねばならない】 しかし長年空手道をやって来た、人と試合をする戦うことが出来るのは、戦う練習しないと何の役にもたたない、形を練って戦えると思う錯覚、妄想の人がいることも事実、 バカだね❗ 注意一秒ゲガ一生 ★すいませんね、ひまつぶしの文章でしたね、

2017年7月18日火曜日

空手道今年度第二回昇級段審査、館長実施

今日は午前中から94名の空手道昇級昇段審査の日、道場に着くと、丁重に皆に元気良い挨拶で迎えられた。夢みる少年少女、生き甲斐、健康ずくりの青年男女、皆爽やかな気持ちと真剣な面持ちで審査を迎える。館長には何時も二つの顔がある。空手道、太極拳、の顔がある。これまで他に能力ないので続いて来たのかもしれない。振り替えれは多くのお弟子さんの石垣が出来ていた。空手道49年、太極拳39年いたずらに過ごした歳月ではない、お陰で人も羨む、お弟子さんに囲まれてる、情に厚く忠仁を大事にする空手道精神、は拳友会の基礎になってる、何処の団体も持ちあわせない色を持っている。どんどん進化していく太極拳の拳友会。自他共栄、共存共栄、皆で力を合わせて頑張りたい。道場に響く空手道の気合いは未来の声に聞こえた、次世代が育ってくれてる事が嬉しい。

2017年7月17日月曜日

猛暑日、本部教室、中国山西省より帰国

今日も蒸し暑い体育館、めげず一般教室、研究会と勢力的に練習出来た。汗が吹き出してくる、昨日空手の練習で、道場いっぱい、汗だく、練習は厳しい、クテクテの時、館長が皆に激を飛ばした、『楽しいか』生徒の声『楽しいです』の大きな声、苦しいを認めたら先が続かない、『楽しいで又踏ん張れる』体育会の乗りは、私は好きです。その場を懸命にやりとげる姿は、生きる力、教えながら私が学ぶ、本部教室は他の教室に比べて年齢は若い、皆さんこの暑さの中で黙々と励む姿は、拳友会の姿、全日本大会終了し、安堵した選手の顔は誇らしかった。成績取っても奢る者はいない、鼻にかけるものもいない、次に向かう姿勢がその人を育てるでしょう。

● 中国山西省から楊式太極拳大会から帰国した奈良英治指導員からメールが届いた。 【無事帰国しました。
傅先生も面子がたったと大変感謝してくれました。過去の大会で、演武中に3回も拍手が沸いたのは初めてだと、喜んでました。楊振鐸先生も食い入るように見てくれて、終わったあとに傅先生に握手を求めてきたと言ってました。
我々にとっても、楊澄甫の血を直接受け継ぐ最期の人と関わる機会を得られたことは、楊式を学ぶ者にとって、大きな意味があると仰ってました。

館長のお陰で3人で貴重な体験が出来ました。
自力での訪中はドタバタで、何とか無事帰って来ましたが、いつも団で全てお任せの有り難さを痛感しました。

なにより、館長の元に居ることで、太極拳人生で一生に一度体験出来るか出来ないかという事を、いくつも経験させて貰ってる事に改めて感謝です。
北海道の一武術バカが、いつの間にかこんな事になったのだろう?という思いと、間違えてもこれが当たり前になってはいけないと切に感じます。
全日本大会と楊式世界大会の連続プレッシャーから解放され、帰りの長い飛行機の中で色々巡った思いを書いてしまい、意味不明な長文失礼しました。
館長本当にありがとうございます。】

2017年7月16日日曜日

中国山西省大原日記、送られて来た。た

本日、「山西省晋中にて山西第5回伝統楊氏太極拳招待試合」が開催されました。
その開幕式に拳友会から参加した我々3人が楊氏18式太極拳を披露致しました。

当大会は5年に一度行われる記念大会で、市を挙げて行われます。開催された晋中市体育館には3,000人を超す選手、観覧者の人々が集まり、厳重な警備も敷かれる中、早朝から熱気に包まれていました。

各団体のオープニング演武や、老師方の一斉表演が行われる中、私たちの演武が行われました。

他団体では聞かれなかった演武中の拍手激励が3度もあり大いに賑わいました!
その様子に傅先生も大喜びです。

私たち3名にとりましてとても良い体験となり、改めてこの機会をお与え下さいました舘長にお礼申し上げます。ありがとうございました!!吉永、奈良、中沢

2017年7月14日金曜日

楊娠澤大師祝誕生会、友情訪中三名

中国山西省、省都大原、羽田空港から14時間、傅清泉老師の依頼で三名友情派遣した。楊家三代目楊兆甫近代楊式太極拳の祖、の三男楊娠澤大師91才誕生日、兼ねて国際楊式太極拳年会六回大会開幕、演武に参加した。全日本大会終了間もなく、吉永麻里子、奈良英治、中沢潤、それぞれ連覇果たした、若手指導員の猛者達、役目を果たして来る事でしょう。九月の拳友会、楊式太極拳研修会には中国からも大勢参加の希望が届いてる、何よりの民間交流と楽しみにしている、私たちは源流の太極拳に少しでも理解を深め、多くの拳友に元気を与える事が出来たら、喜ばしいと思ってる、息苦しくない団体造りが出来つつある、縁ある人達と共に学ぶ事は大切な時間、『壮にして学ばば老いて衰えず、老いて学ばば死してくちず』

2017年7月12日水曜日

千葉県流山、柏市方面、山西省楊式

上写真二枚千葉県流山市。流北拳友会、夜の教室。上3・4番目二枚は柏市、東葛研究会、 一番下全日本集団優勝メンバー、 メンバーの吉永麻里子、奈良英治、中沢潤、三名は本日中国山西省大原に出発した。 第六回国際楊式太極拳年会『三代楊兆甫先生の三男楊娠澤先生91才誕生日を記念して大会が開催されるもの』、傅先生から助っ人を頼まれて、全日本終了間もなく訪中です、三名良い仕事をして帰って来る筈です。家庭事情で三週間ぶりの泊まりでの指導終えて帰宅の電車の中です。日常雑事と看護に追われてこの10ヶ月紛争の日々は、不思議と次々と縁が繋がり、救われてる、ありがたいと思う。何とか行事は全てこなしてきた、お弟子さん達の協力が大きい、館長の回りには、空手道、太極拳、ホントに良い弟子に囲まれてる、長い長い時間の積み重ねは、信頼と実績 を確実に育てて来た。老体にむち打ち、あらゆる夢が広がる、夢があるから、少々は耐えられる、

2017年7月11日火曜日

全日本選手権大会【戦い終えて】

拳友会選手の皆さんに健闘を讃えます🌅良く健闘し良く努力されました。又応援頂きました皆様に暑くお礼を申し上げます。二種目除き全種目🎵一位、二位、入賞、頑張ってくれました。 『夢は造らねば実らず、希望は育てなけ れば成らない』 演技にはそれぞれの顔があり、空気があり色がある、その色が何色なのか見極めるのが、私の仕事、それぞれの持ってる色に染まってくると『行けると読む』熱い熱戦今年もおわりました。選手はそれぞれもってる思いを、確りと分析してくださいね。もっと気持ち良く出来る事を考えて、違う角度から太極拳を見てみましょう。拳友会は来年度創立40周年を迎えます。太極拳という種を撒いて葉が実り、木に成長しきた。時間の流れの中でいろんな出来事があった。そしてそこには数々の人間模様があった。本会は取り柄はないが精神のある団体づくりを求めて来た。軸がぶれる事なく、前向きに取り組んだ館長指導の精鋭陣達、今大会も館長指導下の選手の快挙、今後の更なる展開が楽しみだ!体が自由の身に成らない今の環境の中で老体むち打ち新しい夢を模索している、選手一人一人出場の選手に暑くお礼を申し上げたい。感謝