2017年12月24日日曜日

忙しい1日、空手道審査

関東地区本部、本年最終審査、基礎力を重視して各自の力量を判断する。初級中級は年齢も考慮し審査する。
礼と節にふさわしいきびきびした空気の中で実施された。合格率今回は50%だった。
前回は家内の危篤状態の中で審査した。審査終了して病院に駆けつけた、緊張の思いを忘れない。皆に迷惑掛けず、この一年間全ての行事は滞りなく遂行した。ありがたいと思う。全て滞りなく年を納めた。ありがたいと思う。

その後本部道場でクリスマス会をお兄さん、お姉さん達がピエロになって盛り上げて頂いてた。
祭日土曜日でもあり、参加者が少なかった。その中でお兄さんお姉さん気持ちに感謝致します。

その後太極拳のお弟子さんの、ある教室の忘年会に顔出さして頂いてた。皆さん大変喜んで頂いてた。
その中で介護に明け暮れ尽くしてる女性の話を頂いた、介護疲れで、心痛な思い行き詰まってた、彼女が救われたのは来年2月の強化合宿案内の挨拶文のくざりの文章だった。内容を克明に話され、切実に感謝を込めて話された事は大変印象深かった。
看病中の病室から事務局に発信した文章でした、彼女のその思いは痛いほど伝わりました。

大難が小難、小難が無難、にはなかなかならないが、考え方の転換で道は開かれる

文章で一人の人の気持ちを切り替えた、事は感慨深い、この教室の皆さんこぞって「お別れ会」にお参りに来て頂いていた。
この教室の指導者の思いや気持ちが伝わった時間でした。浪花節館長はこういうことを一番大切にする。素晴らしいお弟子さんにに囲まれて、寂しいお正月を迎えながら、温か身が伝わる。
その文章は「強化合宿」案内をご覧あれ、

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