傅清泉老師、楊式太極拳愛好の拳友各位、

🙇尊師傅公声遠師父 慎んで哀悼の意を捧げ、ご冥福をお祈り致します。 昨日も深夜館長ブログに記事を記載しました。 傅先生とウイチャツト交信してる本会の皆さんは軽率なメールは慎んでください 。 時代なんですね、数々の巨星が世を去っていく、親思いの傅清泉老師、お嘆きはいかばかりか、人間生身である以上、会う、別れる、時が来るのですね、私も子供の時に母を亡くし、青年になって父を亡くし、独り子の私は無情に脱力感だった。皆何れ向かえる、その時、人生て何だったの、どんなに地位があっても、どんなにお金があっても、形あるものは空、どんなに美味しいもの食べても喉元過ぎればみな同じ、なんて電車の中で呟いてる。深夜縁ある拳友に訃報の連絡をさせて頂いた、早々に返事頂いている。返事の内容がうれしい、誠意を感じる事が嬉しい、社交辞令の付き合いはお断り、昨年友好団体親善大会、本当にやって良かった？一昨年の交流演武大会の時に突然『思いついた』知らせだったのかも知れない、人には偶然でない偶然がある。暮れに傅清泉拳歴40周年記念大会、日本から多くの拳友が参加した、傅声遠師父夫妻と同席させて頂いてた私、が最後でした、息子、傅清泉老師が楊家太極拳継承を立派に果たします。おおらかな人柄、屈託の無い笑顔は、まさに太極拳王子、技術はお爺ちゃん譲り、新しく伝統太極拳を時代に乗せる事の出来る人です。