2017年3月21日火曜日

昨日に続き今日は空手道、第二回昇級段審査

今日は朝1000~1400迄横浜市中区山下町、横浜スタジアム隣接の関東地区本部中央道場、今井道場で今年度第二回昇級段試験が100名近くの受験生で、行われた。春の陽光の天気の中で受験生は目的を果たそうと、その努力は清々しい、気合いの入った四時間、館長三代の姿を玄関で一同の気合いの入った挨拶を受けて道場に入る。空手着と袴の有段者に丁重に迎えられ、整然とした張り詰めた空気の中、館長の挨拶から始まる、礼と節、すべてを潔しとする武道の精神、太極拳とは趣が違う、審査は級と段、あくまで基本と型の基礎力を大切に審査する、『組手の勝敗は今回は目的を無し』即実践の空手だからこそ足腰を練り上げる事を要求する、、単純な事が実は一番難しい、目に見えないとこに気持ちを配る、動作の規範を守り、怠らず努力行けば必ず叶いますの挨拶の内容、どろどろした人間関係、皆疲れてます、空手道で腹から気合いを出して、一技一手気を許すとダメージが大きい、なかなか上級有段者の20/1の合格率は厳しい、練丹護身の術空手、練習は気つい、汗が吹き出して来る、諦め無いこと、そして一歩前に出てること、火の中も踏み込んで見れ極楽もある、未來ある皆さんに私は夢を託します。私の原点は空手道、やってやってやり込んだ、あの時期、一人で黙々と、バカ出ないと、やれるものでない。山籠りしたり、自分に厳しかった、それだけ自分が弱かったから、やれたのだと、思う。信じないだろうが、誰に勝つ、出なく己の弱さと何時も戦ってた、若いって素晴らしい、懐かしい青春だった。

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