2017年3月30日木曜日

拳聖楊家太極拳、尊師傅公声遠師父他界されました。

伝統楊式太極拳伝承者、五代伝人尊師、傅声遠師父【息子傅清泉老師】が3月27日87歳、天命を迎へ永眠されました。心からご冥福を祈り哀悼の意を表します。『4月2日上海似て午前900から葬儀が行われます。』天の知らせか、虫の知らせか、昨年日本太極拳友会第二回友好団体親善大会に傅声遠師父来日されました。中国上海、中国広東省、香港、マレーシア、の皆さん参加され素晴らしい交流がなされました、事を師父大変お喜びなられ、大会、祝賀会、私共の弟子達と親しく意義ある時間を過ごされました。関東、関西を観光され三週間に渡る御家族と各国の旅でした。尊師傅声遠師父には息子、傅清泉老師と共に20年前にお会いして以来の深いお付き合いを頂きました。お爺さん拳聖傅鐘文公の時代日中国交回復、太極拳は中国固有の文化を取り入れお世話に成りました、しかし日本で定着出来てませんでした。制定拳が時流でした。日本太極拳友会がその内容の深さ趣を共鳴し普及に力を入れて傅家三代、本物太極拳の普及に尽くすことを使命として努力をしてます。全国で多くの愛好者が説得力ある太極拳に魅せられてます。本物の太極拳が海を渡り確りした種まきを成すことが、拳友会の役割です。地味な中に宝物の詰まった、伝統楊式太極拳、歴史が甦って参ります。傅声遠師父、お世話に成りました。有り難うございました。礼を持って接し義を持って対応す、それが空手道精神の拳友会、練拳治癒、楊家太極拳、未来は💡、あかるい、葬儀には弟子を送ります。私ははずせない諸事情の為に日本の地よりお別れ致します。ありがとうございました。

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