2017年3月26日日曜日

関東東北空手道選手権大会代表者会議

少林寺流空手道、錬心館、関東東北空手道選手権大会事前代表者会議、横浜市中区、の会議場で1500ー1700、中華街1730から懇親会が行われた。今年は故人二代目保巌宗家を偲び、哀悼の意を捧げる大会です。義理やご恩を忘れたら武道やる資格はない。主管団体は関東地区本部が行う。大会の火を失うことなく関東地区本部中央道場『通称今井道場』次の世代に運営のバトンを渡し、運営能力が着実に付いてきている。失ってならない事は確りした意義を持ち、詰まらないしがらみを整理し、図らずも人間形成を座右の銘にするに、恥ずかしくない。組織を再構築しなければならない。指導者のどれだけ空手道に対する思い入れがあるか。流派会派、何がなんだか、勝手気ままな空手界、本当に社会貢献する気持ちで青少年と向かい合い又中高年のコミニケーションの場所になれる、強さばかりを誇るはただのおごり、いろんな面を尺度を変えたら、空手道に幅が出る、武道、武道、と肩肘はるな、目的を持って汗なす社会は素晴らしい。社団法人全日本少林寺流空手道連盟、の明日を見る。各位の一層の努力に心から感謝致します。

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