故尊師傅声遠師父、葬儀に向かう

伝統永年楊式『傅家』太極拳拳友各位 3月27日87歳他界されました、傅清泉老師のご尊父傅声遠師父の葬儀に拳友会内田愛教室の坂元勇様が館長代理として只今羽田から上海に出発されました。館長は今回急場諸事情で参列出来ません、後日上海に参り礼を尽くします。連絡受けて短い時間の中でご縁深い全国の拳友の皆様の心からなる対処に感謝とお礼を申し上げます。館長の諸々の判断と直感の結果坂元勇様の誠意に『この人に』と判断致しまし又お願い致しました。連絡、報告、相談、のキチンと義理がはたせる方です。全国拳友の皆さん了解くださいませ、中国研修団にも度々参加して、上海の拳友と積極的に交流頂いてる人間的に幅のある方です。本日も朝一番飛行機登場前に『大役果たして参ります。行って参ります。』の挨拶を頂きました。現地で旅行社の周部長と合流して私の意思と中国習慣の飾り付け『花輪等』の対処してくださいます、『日本太極拳友会会長三代正廣』『日本永年楊式太極拳愛好者一同』と『ご霊前』を各位の見込みを対応させて頂きました。名簿記載は後日傅清泉老師に直接渡します。ご葬儀の内容はこのブログ似て報告致します。報告まで

傅清泉老師、楊式太極拳愛好の拳友各位、

🙇尊師傅公声遠師父 慎んで哀悼の意を捧げ、ご冥福をお祈り致します。 昨日も深夜館長ブログに記事を記載しました。 傅先生とウイチャツト交信してる本会の皆さんは軽率なメールは慎んでください 。 時代なんですね、数々の巨星が世を去っていく、親思いの傅清泉老師、お嘆きはいかばかりか、人間生身である以上、会う、別れる、時が来るのですね、私も子供の時に母を亡くし、青年になって父を亡くし、独り子の私は無情に脱力感だった。皆何れ向かえる、その時、人生て何だったの、どんなに地位があっても、どんなにお金があっても、形あるものは空、どんなに美味しいもの食べても喉元過ぎればみな同じ、なんて電車の中で呟いてる。深夜縁ある拳友に訃報の連絡をさせて頂いた、早々に返事頂いている。返事の内容がうれしい、誠意を感じる事が嬉しい、社交辞令の付き合いはお断り、昨年友好団体親善大会、本当にやって良かった？一昨年の交流演武大会の時に突然『思いついた』知らせだったのかも知れない、人には偶然でない偶然がある。暮れに傅清泉拳歴40周年記念大会、日本から多くの拳友が参加した、傅声遠師父夫妻と同席させて頂いてた私、が最後でした、息子、傅清泉老師が楊家太極拳継承を立派に果たします。おおらかな人柄、屈託の無い笑顔は、まさに太極拳王子、技術はお爺ちゃん譲り、新しく伝統太極拳を時代に乗せる事の出来る人です。

拳聖楊家太極拳、尊師傅公声遠師父他界されました。

伝統楊式太極拳伝承者、五代伝人尊師、傅声遠師父【息子傅清泉老師】が3月27日87歳、天命を迎へ永眠されました。心からご冥福を祈り哀悼の意を表します。『4月2日上海似て午前900から葬儀が行われます。』天の知らせか、虫の知らせか、昨年日本太極拳友会第二回友好団体親善大会に傅声遠師父来日されました。中国上海、中国広東省、香港、マレーシア、の皆さん参加され素晴らしい交流がなされました、事を師父大変お喜びなられ、大会、祝賀会、私共の弟子達と親しく意義ある時間を過ごされました。関東、関西を観光され三週間に渡る御家族と各国の旅でした。尊師傅声遠師父には息子、傅清泉老師と共に20年前にお会いして以来の深いお付き合いを頂きました。お爺さん拳聖傅鐘文公の時代日中国交回復、太極拳は中国固有の文化を取り入れお世話に成りました、しかし日本で定着出来てませんでした。制定拳が時流でした。日本太極拳友会がその内容の深さ趣を共鳴し普及に力を入れて傅家三代、本物太極拳の普及に尽くすことを使命として努力をしてます。全国で多くの愛好者が説得力ある太極拳に魅せられてます。本物の太極拳が海を渡り確りした種まきを成すことが、拳友会の役割です。地味な中に宝物の詰まった、伝統楊式太極拳、歴史が甦って参ります。傅声遠師父、お世話に成りました。有り難うございました。礼を持って接し義を持って対応す、それが空手道精神の拳友会、練拳治癒、楊家太極拳、未来は💡、あかるい、葬儀には弟子を送ります。私ははずせない諸事情の為に日本の地よりお別れ致します。ありがとうございました。

日曜日本部中央会場、寒い一日

今日は寒い一日、外は雨、本部教室は熱心に広く遠くから通って来てくれる。種目は多岐に渡るこの教室、全国大会優秀選手を数々排出してるか教室、館長の激が飛ぶ。今年度本会一大イベント、交流演武大会の為により内容のあることをやろうと、懸命です。目的を明確にして真剣に取り組むからたのしい、きつい事をいいながら、段々変化する拳友は良きみちずれのパートナー、本部日曜日教室は拳友会の要。二時間以上かけて県外から来てくれる。雰囲気はとても素晴らしい、やる気の無い人も空気にやりたくなる。館長スタイルは空手道出、きびきびした姿を望んでる、来た人は必ず元気に帰って貰いたい、思いがえるある、寒い一日頑張りました。皆さんご苦労様でした。

神奈川拳友会『道夢』伝統楊式剣

神奈川拳友会、道場名、道夢、奈良英治指導員とお姉さんの兄弟力を合わせた夢の道場、月に一度伝統楊式太極拳の指導に行かして頂いてます。今日は交流演武大会に新しく取り組む為に、特別伝統楊式剣の指導、制定拳の剣の操法を全て捨てなければ風格が出ない、同じ様な動作が内容が異となる、身法が第一の条件、皆さん苦労しながら順番を学んでた。交流演武大会に花を添えて頂きたい、二時間の時間は貴重な時、ご苦労様でしたが。

関東東北空手道選手権大会代表者会議

少林寺流空手道、錬心館、関東東北空手道選手権大会事前代表者会議、横浜市中区、の会議場で1500ー1700、中華街1730から懇親会が行われた。今年は故人二代目保巌宗家を偲び、哀悼の意を捧げる大会です。義理やご恩を忘れたら武道やる資格はない。主管団体は関東地区本部が行う。大会の火を失うことなく関東地区本部中央道場『通称今井道場』次の世代に運営のバトンを渡し、運営能力が着実に付いてきている。失ってならない事は確りした意義を持ち、詰まらないしがらみを整理し、図らずも人間形成を座右の銘にするに、恥ずかしくない。組織を再構築しなければならない。指導者のどれだけ空手道に対する思い入れがあるか。流派会派、何がなんだか、勝手気ままな空手界、本当に社会貢献する気持ちで青少年と向かい合い又中高年のコミニケーションの場所になれる、強さばかりを誇るはただのおごり、いろんな面を尺度を変えたら、空手道に幅が出る、武道、武道、と肩肘はるな、目的を持って汗なす社会は素晴らしい。社団法人全日本少林寺流空手道連盟、の明日を見る。各位の一層の努力に心から感謝致します。

昨日に続き今日は空手道、第二回昇級段審査

今日は朝1000～1400迄横浜市中区山下町、横浜スタジアム隣接の関東地区本部中央道場、今井道場で今年度第二回昇級段試験が100名近くの受験生で、行われた。春の陽光の天気の中で受験生は目的を果たそうと、その努力は清々しい、気合いの入った四時間、館長三代の姿を玄関で一同の気合いの入った挨拶を受けて道場に入る。空手着と袴の有段者に丁重に迎えられ、整然とした張り詰めた空気の中、館長の挨拶から始まる、礼と節、すべてを潔しとする武道の精神、太極拳とは趣が違う、審査は級と段、あくまで基本と型の基礎力を大切に審査する、『組手の勝敗は今回は目的を無し』即実践の空手だからこそ足腰を練り上げる事を要求する、、単純な事が実は一番難しい、目に見えないとこに気持ちを配る、動作の規範を守り、怠らず努力行けば必ず叶いますの挨拶の内容、どろどろした人間関係、皆疲れてます、空手道で腹から気合いを出して、一技一手気を許すとダメージが大きい、なかなか上級有段者の20/1の合格率は厳しい、練丹護身の術空手、練習は気つい、汗が吹き出して来る、諦め無いこと、そして一歩前に出てること、火の中も踏み込んで見れ極楽もある、未來ある皆さんに私は夢を託します。私の原点は空手道、やってやってやり込んだ、あの時期、一人で黙々と、バカ出ないと、やれるものでない。山籠りしたり、自分に厳しかった、それだけ自分が弱かったから、やれたのだと、思う。信じないだろうが、誰に勝つ、出なく己の弱さと何時も戦ってた、若いって素晴らしい、懐かしい青春だった。

日曜日でした。レベルアップ講習会

朝早くから、各地各方面から横浜中区元町、元町小学校体育館はレベルアップ講習会の参加の皆さん1000ー1630分迄24式、32式、42式、42剣、伝統楊式、と中沢潤、市来崎直子、竹岡太、金丸拳也、館長で対応した。遠くは山形から参加頂き、ありがとうございました。埼玉、千葉、神奈川、東京、からの参加の皆さんご苦労様でした。送り出してくれた各教室の指導者に御礼を申し上げます。中時間日曜日教室の皆さん、バタバタで失礼しました。伝統楊式、楊式28式、楊式刀と通し稽古で終わりました。何時も何時も思います、年長の方々の努力と勤勉さに感動します、素晴らしいですね！太極拳は質を高め、目的を確りして、怠らず努力すれば必ず、ご自身を助ける無形の財産に成ります。ひとつでいいのです、発見してください。見て考えて行う、の本会の指導の順序です。前回も今回も一日の講習会に遠く山形より縁を繋いで参加頂き増した、その情熱に感謝します。縁ある人は遠くからでも惜しまず縁を求める、近くにあってもその価値以外と見えない。人の心はそうしたものかもしれません。私は近くも遠くも縁を繋いで太極拳を通じて親しくなって欲しいと願ってます。利害の無い出逢いは良いものですよ！技術が伸び悩んでる人は発見する場所にいなければ得られません。今回日頃顔出さない人達が大分いました。大変嬉しく思います。各教室に勢いをつけて欲しいと願ってます。ご苦労様でした。

千葉県フェスティバルNo.2、指導員の声

【拳友会は団体表演種目の最後でしたが、24式、32式剣、扇・42式剣、並び方の配置も良く息の合った演技が出来ました。
特別表演種目では、拳友会の選手の演技は技術 が確かで表現力も素晴らしく、私は魅了されてしまいました。
楽しい一日がすごせて太極拳に感謝です。』ご苦労様でした。指導員の皆さんが今年度の配慮は良かったとの報告受けました。ご苦労様でした。

千葉県連盟フェスティバル、

【無事終了しました。拳友会の表演も集団の表演もすばらしかった(*^^*)です】

と連絡ありました。千葉県武術太極拳連盟２０１７年度、フェスティバルが本日成田市の体育館で行われました。協力頂きました教室の指導者、参加の皆さん、厚く御礼を申し上げます。先程写真と短いコメントが届きました。全国大会千葉県代表の演武も行われました。千葉拳友会指導者も会員も年齢が進んでます。その中で皆さん生き甲斐を育てる事は生活に潤いが生まれます。皆さんがんばってください。欲を申せば現状維持出なく未来に繋がる事を成して頂きたい、そうしないと、これまで努力した事が報われません、指導者の皆さん宜しくお願いします。朝早くから、成田市迄お出掛け頂き、皆で共通認識を持ち、演武された皆様に心から感謝の意を表します。拳友会は爽やかな風通しのいい団体です、指導者が行事に参加の皆さんを送り共に太極拳を楽しむ、それは徳を積まれる事です。明日は本部横浜元町小学校体育館で選手レベルアップの練習会が行われます。千葉県フェスティバル参加され又明日の練習に参加されます皆さん、お気を付けてお越しくざさい。良い出逢いは明日への活力、中味を厚くして行きましょう。ありがとうございました。

空手道本場沖縄、小説家今野敏さんのけいじものシ―リズに良く空手家がでてくる。ガマク ムチミ チンクチという、三つの内容です。私も沖縄で伝統空手家に本質を聞く、競技空手、 新しい空手フルコンタクトとは全く異なる性質が本来の空手道であること、太極拳で言えば、制定拳と伝統空手道拳の違いがあります。どう違うか、全く違います。本土で普及発展した競技空手はスポーツ、足幅広く腰を落として、足腰を鍛えるにはいいが、円滑な動きは出来ない、ガマクを入れる、股関節を動かさず腰を使う、胴廻りの回転が腰です。腰を入れること太極拳の収臀です。ムチミとは餅身の事弾力性に富んで粘る事、意識のつかいかた密度の協調性から出てくる、チンクチは筋骨を練り鍛える筋肉と骨を合理的に一致させ運用すること、空手道の独特の型の中の中にあるはずが、競技化で表の表現力で消えてしまった感がある、型と組手を切り離してしました。型と組手は両輪で大きな技を仕掛ける競技空手とは異質な様です。力に頼らない体、身法を確り練り上げるには空手道の型は優れてる、

千葉県連盟フェスティバル、

明日千葉県太極拳連盟のフェスティバル、会場が成田市で参加の皆さん大変ですね。指導者の皆さん教室をまとめて、参加したがらない非協力者に手を焼いて、大変ですね。無関心を装ってる教室はありませんか、拳友会はうるさく申して自由にしてますが、その自由を勝手に勘違いしてはなりません。何か行事ある事に努力と惜しみ無い協力することが、人の『徳を積む』大切な行いです。参加の皆さん楽しんでください。横浜から合掌してます。心ある一人の指導者から返信メールがありました。心根の美しい人です。どんどん成長していくでしょう。セコイ人間が私は嫌いです。

●【舘長　こんばんは！
激励メールありがとうございます。

三寒四温、今日はお陽さまの気持ち良い一日でした。
明日も暖かくなりそうです。
成田の会場は暖房無く、例年、寒さに震える（教室仲間の皆さん曰く「年寄りは骨身に染みるのよ」だそうです　笑）のですが、気持ちを熱く燃やして頑張ってきます。

舘長はとてもお忙しいのに、いつも細やかに全てをみてくださっていて、本当に感謝です！
太極拳そのものも勿論ですが、人としてのお姿に学ばせていただく事ばかりです。
ご連絡ありがとうございます。
明日は楽しんで参ります。】でした。気持ちいいですね。はい！気遣い、気配り、は知恵です。どんな綺麗事言っても、思いやりです。ありがとうございました。

館長三代

気功の先生から参考に送られて来ました。【丹田呼吸法】です。皆さんやってみる、価値があります。

日曜日教室とレベルアップ選手練習、

●３／１９日、日曜日は【本部教室】は平常練習です。１２３０－１５００迄●【レベルアップ選手練習】午前１０００－１２００午後１３３０－１６３０ 申し込み参加３５名【締め切り後の申し込みは御断り致します。】 ●●何時も何時も夢を持って、何時も前向きで、コツコツ積み重ねる事ですね！太極拳は動く【禅】ともある人は言いました。内面の心の部分が大切な事と理解します。武術運動でありながら心身一致の優れた体の運用に心を乗せて、寛容な心を持ち、自己形成する、ある意味で競技が本来の姿を失わさせる、体操太極拳になってしまい、うつくしく舞う踊りになりかねない。手足体心の密度の協調性、心と体と呼吸の一致、大会優勝者も見るところ、中身の無い派手な動きで誤魔化してるに過ぎない、教える者もやる者も、何を目的にしてるかわからない、先人が紛争の中から、独特の訓練方法を考えた。ゆっくり動いて、何が武術ですか、そこです❗見るものを見て、疑問を持つ事が、大切な進歩です❗大会で評価を出す、試験で資格を取る、目的をもっ事は良いことです。確りした内容は己の形成とご自身の人生に繋がる、生きている、生かされてる意味が出て来ますよ！太極拳は老人の健康体操ではありません。