2014年8月26日火曜日

広島太極拳協会一日終了


会場いっぱいの参加者110名。
経験者は傅老師が担当。
初心者は館長が担当。

協会の参加者の顔立ちは柔らかい。
心待ちにして頂いていた事が伝わって参ります!
中沢君の通訳も実技が伴うゆえに、問題なくスムーズに講習が始まる。
爽やかな空気の中に笑い声、楽しくなければ、身につかない!

【夕食の時、傅老師の話】
とんでもない、説が傅老師の口調から出た!
内家拳の開祖! 張三峯道師。武当山、道教の総本山にて雀と蛇の攻防を見て拳術を編み出す事は知る人は知る。

太極拳の起源の人の出進地は中国北の人と認識していた。
がなんと、
中国福建省出身武夷山近くの山間の里!朝鮮族だったという話しだった。

又そこに祖先がいて傅老師はお会いして来たとの事。
張三峯道師の廟もあるとの事。
この話は歴史が全く崩れてしまう。大変な内容。

今年暮れ、福建省武術隊に学習団を出す。
武夷山に参ります折り、是非尋ねたい楽しみが生まれた!

舘長三代

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