2014年7月31日木曜日

7.30 水曜日館長一つの顔






















暑い日々が続きます。今週は五週目で千葉方面はお休みで、のんびりしています。

土曜日から福岡にて少林寺流錬心舘、第45回全国空手道選手権大会に参ります。
宗家から審判長を拝命した。
46年のこの横浜、良い生き方とは遠いがこれ迄の積み重ねた歳月は誇りとする。
そろそろ後継の者達に役職を渡さなければならない年齢。
何でも出来た無鉄砲な若い頃、練習に次ぐ練習、突く、蹴る、飛ぶ、型を演じ自己と向かい合う。
良く修羅場を抜けてきた。
鹿児島から上京し横浜中華街に縁あり、事が始まった。
受け入れ側のお気楽と反し、此方は人生かけての横浜。食に事欠き、経済的な事は無頓着、空手の練習出来る環境がある事が満足だった。青二才の鼻息荒い20歳の門出だったな〜懐かしく思う旅立ちの頃。
直線的な空手を良しとしての、あの若者が柔和な太極拳をやってる不思議!考えるより感じる事の大切を務めて学ぶ日々。

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