2017年11月30日木曜日

三代ひとみ、四十九法要

10月12日水曜日横浜、市民病院にて他界し早いもので、本日は四十九日法要、身内、友人30名ほど参列頂き、日本太極拳友会本部道場で行われた。読経が続く中で、ありし日の姿が思い出され、闘病生活の日々が偲ばれ、感慨深い、本日で魂は遠い世界に行くと言う、
「安らかに」その後中華街で精進落とし、思いで話に花が咲いてた。
思い出話はほとんど看病に関係あった人達だった。
平日の大切な時間に参列頂き感謝に絶えない、
この不足の事態、誰でも必ず迎える、出来事、早いか遅いか、
生あるものは必ず滅す、悲しい事であり空しい事であり、試練を余儀なくさせられる。
情が深ければ信仰も深い、 そして残ってる者の魂の輝きで受け入れ方が違うのだろう
この家内の訃報で私の思いも変わるだろう。
理屈で正当化する事を最も嫌う、暖かい気持ちを持ってこそ、人は繋がる。
四十九日を境に考えさせられる日で会った。
花が届いたり、メールが届いたり、真心持った人に救われた日でもあった。

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