2017年11月14日火曜日

前に道あり、

自宅の故家内、お手上の木「中国柳の木」武術の棍、槍、白羅扞、秋深く木葉が散ってしまった。夏は葉が繁り木陰が出来て、重宝してます。

寂しく成りました、私を一度も誉めた事がなかったな、笑い

どこかで競争していたのでしょう
まれに見る夫婦団体でしたから、拳友会は。

お手上の木は来年春には又生命力を発揮して若葉をつけますね、
人はそういう訳にいきませんね

歳を重ねると言うことは、失う事が多いですね、
体力も気力も容貌も
これまでの豊富な体感体験、と生き甲斐を確り持ってる事で、重ねた歳を活かすこと、
私はそう思ってます
役に立つ人間であることが、歳を越える事と思ってる。
今置かれた立場と成すべき事をまとめてる。
歳を重ね、事なかれ主義に成ってはならない、太極拳の大方の団体が高齢化して、後継者が育ってない、現実

太極拳界の問題でもある
第一に太極拳の魅力を失った事であろう
拳友会は、いえ ?活動に積極的に関わってる人は輝いています、
常に新鮮で学びの庭を開いてる
こころが歪んでては、脇道にそれ、勝手に迷っている多くの人を見る

私は今さらに太極拳の素晴らしさを求めてる、ついて来てる人に迷いは無い、
何か形になりこころが繋がって、生きる事に繋がり、力となる、

妻永遠に旅立ちした、何も聞いてなかったので、後始末が大変だ、一つ一つ処理して、1ヶ月、ほぼ終わる。

これから妻の分まで合わせて、努力することは、間違いない、
「館長大丈夫ですか」と良く言われる
その度に「何が大丈夫ですかだ❗」
と言っている。
社交辞令な言葉は、情がない、
「私に何か出来る事はありますか」と言える人間がどれだけいるか、
が大切だ❗
とこの1ヶ月過ごして来た、

確り回りを見てきた。
そろそろ館長節が本格化するだろう、

失うだけ強くなる。
困る事は、まだ私の回りに彼女何時もいるのです、何か言いたそうなね❗

「能は無いけど、馬鹿でないから、安心しな」と言ってます、笑い

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