2016年6月8日水曜日

柏市協会 麗澤大学コミュニティ



太極拳も高齢化が進んでいます。
逆を言うと創生期の人達が守り育てたご苦労がそのまま今日を向かえた。
全国同じ状況下、太極拳を今後支えて行く次の世代が各地育っているとは言えない。
太極拳の魅力をドンドン出して行かなければ、若者は振り向いて来ないでしょう。
本会の中でも本部教室は比較的世代が若い、10代から取り組んでいる。
太極拳の素晴らしい魅力を見られる事、太極拳練習風景の空気は大切なこと。
夢や希望が育つ事を見つけられる事かもしれない。
健康面でも競技面でも、質の問題を志向する。
素晴らしい内容をもった太極拳は、なかなか簡単には行かない。この簡単には行かない事を逆手にとって魅力にする。
時間にゆとりがない便利なせわしない時代、指導者は時代を考えて行かないとならない。
魅力ある講習会を積極的に行う、コミュニケーションの場所を育てる。
柏市協会、麗澤大学コミュニティーを指導しながら、明日を考えていた。素晴らしい太極拳だから。

0 件のコメント:

コメントを投稿