2017年4月7日金曜日

福岡着き大分県古里お墓参り

羽田は雨模様、羽田から朝早い便で福岡空港そして友人の案配で九州縦貫道の景観豊かな山並みを一路、古里大分県豊後大野市三重町に向けて走る、三年ぶりの古里菅尾、道の駅に2時間30分かけて着く、墓参りがいちばんの理由、横浜行って49年古里はさまがわりしてる、又過疎にもなっている山間の里、華やいだ子供の声もあまり聞こえない、いろんな事がありすぎたこの一年、私の精神だけでは限界がある、目に見えない力を頂き、祈りしかないと判断した、その中で先祖供養が最も大切な事、親戚、友人、集まってくれた。熱い熱い縁を福岡から行った二人が感動していた。早速お寺、700年続く了因寺、我が先祖に確りお参りしてる花が備わってた。ありがたい事です、掃除して父が好きだった焼酎を墓にまんべんなく撒いて、お線香蝋燭、般若心経をあげ、寺、本殿にお参りさせて頂いた。その後私が学生時代一日も欠かさず空手道練習でお世話になった菅尾神社にお参りした。鎮守の森のこの神社は私を育てた場所、懐かしい、哀愁をおぼえる、従兄弟の墓にお参りして、再度道の駅に友人との再開、距離は離れ、時間の空白は直ぐ埋まる、都会の人間関係とは全くことなる、情の結び付き、短時間の出会いしか許されない状況で顔見て気持ちが繋がる、本当に癒された時間でした、天はこれでもかと難題を持って私を試す。大難が小難に無難になることを祈る。今回、福岡―大分間を往復して私の思いを叶えて頂いて拳友する。祝福の時間、感謝に絶えない。

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