2017年4月3日月曜日

傅声遠宗師の葬儀によせて

鹿児島指導から帰りました。右も左も、苦悩ある中、南国鹿児島はサクラ見れるかと楽しみしてましたが、横浜より遅いかと思いました。鹿児島年長の皆さんが努力する姿は感謝する、生きる力を私が頂いた、鹿児島の皆さんありがとうございました。皆を激を飛ばしながら、館長節を流しながら、二日間共に学ばせて頂きました私です。道を作る指導者が夢を語り方向性を示して行かねば、太極拳界は危機に陥る、この素晴らしい太極拳の良さを確りつたえる使命感に欠けてはならない。現状維持でこれまで来た現実これからそうは行かない事を警告する、試行錯誤、暗中模索、して努力した、あのよき日々、皆忘れてしまってる。教えると言うことは伝える事、自分さえ良ければ、いい勝手な人が多くないか、この世界、安易なんですよ!勢力争いや筋の通らない事ばかりやってると、重たい空気の中で正常な物は育たない、私がめだす太極道とは人生なんです。太極拳の指導者 もう一度、人の顔色ばかり見てないで、確りしたものをもう一度造りたいものです。傅声遠宗師の死去に伴い、突然のバカ依頼に快く答えてくれた拳友に感謝しながら、全国の永年楊式愛好者各位に葬儀の状況を報告した、一人の指導者からのコメントが来た、ちょっとした一言が心が洗われる。

【傅声遠宗師のご冥福をお祈りしました。今日の午前中、集団練習で全員で黙祷ささげました。
昨年の演武会と中国研修団での元気なお姿が、まさか見納めになるとは思いませんでしたが、機会をつくってくださった館長に感謝です。次回、上海を訪ねる時は館長と一緒にご仏前に手を合わせたいと思います。
対応に追われ、気にかけながらの県外指導、お疲れになられたと思います。返信のお手を煩わすことなく、おやすみされてください。】

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