2020年4月25日土曜日

「ライン太極拳教室」始まる

とりあえず、館長直接指導教室、空手含めて5教室、グループライン教室、「太極拳講座」を始めた。
自宅で学ぶ、日頃伝えられない事を配信する、
まずは、故加藤修三先生は本会の会員の皆様は親しみを持って、パイプ咥え、雰囲気を持った太極拳の先生、ホントにホントに太極拳が好きでした。理を持って指導してた内容は多くの人々に感銘を与え、お世話になった多くの皆さん、お忘れなきように願いたい。
私のよき友であり、気持ちの通じた。
以心伝心の関係でした、意識を共にした、病院にも教室の帰りに良くいかせてもらった。
会うたびに、朽ちていく姿に勇気をおくり、帰り道で悔し涙に、病院を後にしたものだ。
近年妻三代一美を失い後バタバタと、日本連盟時代共に創世記を過ごした、石原さん、友正さん、林さん、加藤修三さんも去った。
北海道の理事長小平さんも去った。
恩師福建省曽乃梁老師も去った、
運命の時は一度に来るものなのか、遅いか早いかいつかは来るもの、一度に皆行っては、叶わないよ。
加藤修三先生亡き後、加藤先生の指導力に魅力を感じた
空手道のある流派の継承高弟である、星野勝先生が「加藤修三事務局星野勝」としてネットを持って、加藤修三先生をDVD等販売することで、加藤先生の供養をしている、と私は思えてなりません。
その星野先生から押されて、太極拳製本を出版を常々要求されていました。 文才ない私は星野先生の協力頂き、一気に書き上げた、こんな時期に、自宅で自粛も長くなると、家の中がギスギスしてくる、
その内容を少しでもこの様な不安な時に役立ちたい、の思いからいち早く、ライン太極拳講座として配信を考えました、
これもある若者の提案が私の心を動かした。
言われた事しかやらない者はもうかまってられない、どんどんアイデア出して、役にたち協力を頂ける事を今こそ大事です。
コロナは終息はしない収息はする、どこでどういう妥協をするかと思う。
今こそ自粛太極拳を進める、伝統楊式太極拳、を強く進める、
伝統楊式太極拳物語配信です。

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