北海道連盟講習

金曜日から日曜日迄、札幌に伺いました。
北海道連盟の招きで土曜日楊式日曜日剣と北の大地の皆さんと交流が出来た。
休みなく、熱心に向上心を持ってる姿は、お役に立ちたい思いが募ります。札幌の皆さんお世話になりました。
着いた金曜日は私の飛行機着く直前豪雨立ったと、姿見せて止んだそうです。嵐を呼ぶ男、で有名ですが、今回は歯のトラブルあって指導時間迷惑を掛けてしまった。
突然のアクシデントに困惑した状況を今回送迎一切を引き受けて頂きました、某夫妻の行き届いた対応で安堵した、
又元気標の人だった、道連盟元幹部はその見る影も失いかけている、そのお見舞いに行く事も目的の一つ、道連盟を一人で切り盛りして太極拳が好きで好きで又書達者で太極拳の要訣を書き記した書が施設の壁に張り巡らされていた。会うたびに変わり果てて行く姿に、不運を恨みながら、延命を祈るばかりでした。
なぜここまで試練をさせるのか、天を恨みながら施設を後にした。人の一生を考えさせられる、日だった。
数々の試練を私も課せられてる日常の中で、それも運命と考えさせられる、しかしその中で太極拳の持ってる力、太極拳があった事で救われた話を多く聞いた。
目標や目的を持って練拳する太極拳が何かを教えてくれている、
伸びやかにおおらかに動中に静を求め、安らぎがそこにあるのだと思う。太極拳をやってて、人の役に少しは立ってる事を、改めて感謝の気持ちを教わった。