2019年6月17日月曜日

合宿最終日、

選手強化合宿終わる。

今回は何時もの基本功はやらず、取り組まなかった陳式太極拳をお楽しみを含めて行った。
本会、友好団体の参加の皆さんご苦労様でした。皆さん熱心に取り組んで体育館の空間を自分と向かい合って努力出来てる姿は、自身の考える時間であり、人の技術を学ぶ好機でもある。自由に自分の動きにチェック入れて努力していました。
回りの雰囲気に同化して切磋琢磨する姿こそこの強化合宿の持ち味です。
審判目線の学習も含めて、競技採点のあり方を更に理解して頂けたらと思います。
採点方法の競技はなかなか厳しい、あら探しですからね、優れてる点は評価とはならないしね、
新ル-ルの採用に次年度からなる様ですが、更に厳しいチェックと審判長権限が出てくる様な気がしますね。
ある意味で技術内容が萎縮してしまわないか、全て横並びの新ル-ル審判方式は両手をあげて進歩とは私は思ってない。
四隅に副審判が打点する事がすっかり消える事が良い事が、まだ理解出来てません。

夜は懇親会の部屋は仲間の交流の場所、本来はこの時間こそ技術の質問をして頂きたい所ですが、世間話で終わってしまう、少し勿体ない気がしないでもない。
無事に二泊三日の合宿終わり、爽やかな顔で皆さんに見送って頂いた。

参加の皆さんご苦労様でした。自主努力出来てる良い合宿でした。ありがとうございました。

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