2017年10月20日金曜日

Fw:夜分遅くにすみません。

昨日は皆家族が集いママの誕生日会をしました。お経をあげ孫が鐘をならし初七日は自らの手でしました。

1日役所行ったり、資料揃えたり、電話かけまくり、何にも伝えられて無かった、帰宅するための病院だったはず、
毎日、悪戦苦闘、しながら資料作ってる慣れない事なんで要領悪い
一つ一つ解決していく事、
先ほど本人許可頂いてないが、最後迄家内に愛情を持って、支えて頂いた方がいた、
弟子でもなく、 この方の介護は適格、心の中を見据えての看病は、尽くせない感謝の念で言葉はない、私は忘れない
見えない何処に気づき、病んでる人の心を掴む観音菩薩の様な方でした、
先ほどメールが届いた。
献身的な看病頂いて、ありがとうございました、生涯忘れません



一美先生、初七日を迎え仏教では不動明王(初願忌)の元に行かれ、昨日は70歳のお誕生日でしたね。

短い間でしたが、館長先生の思いそしてその思いに答えようとしていた一美先生…

どのご夫婦もいろんな形がありますけれど、館長先生と一美先生はやはり素敵なご夫婦でしたね。

館長先生は根っからの武術家、若い頃はそんな館長先生のお姿を背に、妻としてもしかしたら、ちょっぴり一美先生は寂しさもあったのかもしれませんね…

でも、闘病生活の中で館長先生の思いが一美先生は嬉しかったと思います。

必要とされている、大切にされていると実感されて、きっと勇気ずけられていた事でしょう。

一美先生が天に召された日、どうしても病院に行かなくてはと心が騒ぎ…主人に夕飯を食べておいてと一言…そんな私に心良く、行ってらっしやいと声をかけてくれた主人に感謝している私達夫婦の形…本当に様々ですね。

館長先生と一美先生を見て、学ぶ事が沢山ありました。当たり前になっていて空気の様な存在の夫婦を見つめ直す事が出来ました。

館長先生の献身的な看病は誰にでも出来る事ではありません‼やっぱり、館長先生は凄いです‼

きっと一美先生は館長先生とご結婚して感謝されている事でしょう‼

その証拠が、館長先生がお一人の時に天に召されたのですから。

私にほんの短い間でしたが、お手伝いの時間を頂き、感謝しております。有難うございました。

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