2015年12月27日日曜日

二日目 天台山は深い霧でした






午前中は楊式推手の指導を傅清泉先生から指導頂き、上海の生徒の皆さんと交流の中で行われた。
午後は観光でしたが、生憎の雨と霧でした。
天台山頂迄霧深い視界の悪いところを、恐い運転で60分、国清寺の文院の18羅漢を教えとしている報広寺。
山頂の霊気にふれ、山深い中に滝の清流は異次元の空間がある。
天台山は中国仏教の天台宗の総本山。天台山は海抜1000m。
今日は日常の行いが悪いのか、雨に霧に、全く視界の無い蛇行する山道を60分石梁景『報広寺と今一つの寺。山の中に入り何百年前の茶の木々と茶畑』
幻想的な雰囲気を味わい、霧の山道を皆で列を成して一列に(拳友会は白のジャンバーJAPAN拳友会マーク)散策は修験者を連想させた。
傅清泉先生の天台山訪問を聞いた地元の方の厚い接待を受けて、身体に良くない寝不足の始まりです。
太極拳に対する気持ちが伝わる地元の方との歓迎は一会一縁を大切にしたい。

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