2015年3月7日土曜日

偲ばれる、あの頃が、

今日は久しぶりの自分の時間、午前中は横浜神奈川区白楽、石橋治療院で週一度体のケアー時間。
独特の光線治療と整体40年の付き合いになる!
難病と向かい合ってる、院長石橋晃先生はその道の名人、タップリ体をほぐして頂いた。

午後は歯医者でインプラントのケアーでお口スッキリ。
本屋行ったり、バイク屋行ったり、お茶して回ってのオヤジ一人バイク、なかなか良いものだ。
横浜山手をバイクで通りかかり外人墓地で写真。昔ランニングをして一休みがこの外人墓地の隣元町公園だった。
朝晩毎日欠かさず10km 走っていた。食うものも貧しいなか、無茶苦茶やっても疲れ知らずだった。孤独感のなかにも夢を追っていた。
一日中空手着の生活は他に洋服も要らなかった。
外人墓地隣の公園は明日を考える希望の場所だった。

外人墓地、港の見える公園、そこからベイブリッジを眺め、山下公園を眺め、国際ふ頭を眺め、出船入り船を眺める。
横浜を代表する場所は近代日本の夜明、黎明のあかし。
当時はベイブリッジは無かったものの、何故か落ち着く場所だった。
昔を偲ぶ、偲ぶ中に未来があった。想い出が山積みされた時間の流れ、九州から上京20歳の春。
あの時あの頃、めげないで来たんだな~と、今多くの本当に多くの人々の出会い、縁に助けられている。
お世話になった今を思い武を持って恩を返したい。
回り道ばかりしてきたが!神様がその都度助けてくれた。運命の出会いが、空手道錬心舘であり、太極拳だった。
太極拳では日本太極拳友会と命名し心ある全国からの拳友との絆を持つまでになれた。
実績と信頼は座右の銘、嫉妬されたり、虚しい思いも、人生、太極拳は教わった老師の教えを守り、直属の者達には厳しく伝えていくのが私流。
口でお茶する事は無い、身近にいてもわからない者にはわからない、どんなに遠隔地にあろうがわかる者にはわかる。
時代と共に人に情感が薄れてる文明社会悪。
義理と人情が人の味、又明日から頑張れる!

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