2015年3月4日水曜日

今日という日、想い出

火曜日、千葉県柏市です。
練習終わり柏市のホテルの一室で、暮れの福建省、名勝地武夷山から150km離れた邵武市に内家拳の開祖、張三豊師祖生誕地へ武夷山太極拳協会幹部の方々の案内を頂き、傅清泉老師と外国人で初めての私と吉田李花さん(この時李花さん写真係)で訪れる。

この地を生誕地として、後に張三豊は湖北省武当山、道教の総本山で内家拳を創意工夫、太極拳の源となる。後に河南省温県陳家溝に流れ確立され、河北省永年、楊家太極拳初代、楊露禅により太極拳が世にでる。
訪れた邵武は村落だったが、少し離れた場所は漢時代の街並みはこれからの観光地、古の時代を偲び、何故かフト思い出す。
傅先生と共に素晴らしい縁を感じ、今さらに太極拳の恩恵にこれ迄与かってきた、毎回毎回その時しか味わえない太極拳通じての中国、大事にしたい。

今年の暮れは武当山、張家界の太極拳と合わせた旅を考えてる。
太極拳はやるほどに中味の深い、拳技ですが古の時代に出会える思いも情緒的である。雑感

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