九州の旅、終えて

全て順風満帆の旅だった。拳友会の各方面の教室からの参加ですぐに１つになれる自慢の雰囲気、これこそ拳友会のもっとも優れている事。旅行社高橋さんもうなずいてた。
バスガイドさんも素晴らしく場をつくり各自の人柄に感謝しました。
八女市鎮守の森の神々しく、拳友の集い、柳川のウナギ蒸籠絶品とは孫の談。
嬉野温泉での宴会一人一人の味をもった話、吉野ヶ里遺跡昔々の物語、熊本城の桜、阿蘇山外輪山大観望からの雄大な景観、黒川温泉の癒しの時間、我が故郷での旧友の歓迎、北九州空港で新生北九州太極拳協会今井先生のお見送り。
二泊三日盛り沢山の旅、実施して本当に良かった。何事も話は何もならない、実現してこそ育つ物がある。
太極拳を通じて一人一人が絆が出来て、不落の城、岡城にて大勢の仲間と共に太極を演じる。感慨深い。一念発起横浜に向かう47年前の私が浮かぶ。
親戚が夜なべして、焼き芋と名物酒まんじゅうを皆におみやげ物、黒川温泉まで逢いに来た同級生森迫、泊まれとすすめても、帰ると聞かなかった。朝早くから椎茸を皆におみやげ物渡すためだった。後輩の宮大工衞藤御夫妻も、太極拳の竹中さんも来てくださいました。
私の学生時代の練習のお宮、菅生神社に見学した仲間。両親の墓地に孫と行けた、突然で亡き両親草葉の陰で驚いた事だろう。
落ち着いてこの度の旅行を思う、縁ありました皆さんありがとうございました、本当に本当にありがとう！館長三代