各地で活躍の傅清泉老師、毎回配信されて参ります。
上海の自宅にはほとんど不在、若い伝統名家は大きな責任がある。
脈々と続く正統なものが、勝手に人の手に因り変えられる。本質からずれてしまうと太極拳とは言えない、運動である。太極拳やってる者が、使い分け出来ない現実。ひとつひとつを練り上げた時代、必用として朝夕に錬胆護身に真骨頂注いだ時代、思いだけは大切にしたい、空手道でたった時、一技一手が命取り、その精神はよくわかる。
傅清泉老師が『館長、太極拳がこのままでは駄目になる。太極拳を正しく普及する事が私の役目です』本会の若手選手、謙虚を忘れず、技を積み上げて欲しい。礼と節は人格、良い機会が与えられてる中で素晴らしい機会と縁にきずかない事は、人生の汚点。傅清泉老師楊家の継承者として私は誇りに思う。我が会に楊家ファンはいても、まだまだ、精神にかけてる。脈々と続く伝統の拳、大切にしたい。館長三代
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