2019年10月20日日曜日

検定試験終わる

今年最後の拳友会、日本連盟、の検定試験を修了する。


令和元年秋日本太極拳友会
本会の有資格は技術の統一と向上心を求め、社会に貢献する事がその目的です。
拳友会で行う技術を正確に伝達する事がなされなければならない、 多種目に通じその理念に精通する事を望む。

初級、中級、は小論文は皆さん大変良く勉強されてました。大変深い内容迄触れられてる方もいました。そして検定試験の本来の意味を理解して、目的を持って努力する姿勢の内容もありました。各自の人間性が理解されるものでした。

問題【上級検定試験問題】50分
①太極拳はなぜゆっくり行いますか知るとこを述べてください、
②太極拳の要求を四文字熟語で表してます。身体の要求の熟語を三つ述べてください
③太極拳の特徴の熟語を三つ述べてください。
④その四文字熟語の1つを取り上げその意味を分かりやすく述べてください。
⑤自分と太極拳、感想を簡単に述べてください。

◆学科に於いては太極拳の健康面の効用は良く理解されてました。
如何に健康面、メンタル面、に期待されてるか、何を求めて太極拳を行ってるか一面を知る事が出来た。
技術面では、脚腰の運用、身法、棚勁の理解を工夫する事を更に求める。本日検定講師担当は
田島美代子指導員
松延彰指導員
事務局竹岡太指導員が担当した。講習は拳友会は三代館長と日本連盟は田島指導員が担当した。

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