昨日は祭日、本年度第三回少林寺流空手道、関東地区本部、昇級段審査を務めた。
90名の受験生合格者は約半分。緊張と真剣な気風は日本武道の持ち味、礼と節。
館長挨拶の中で、谷川俊太郎さんの詩を紹介した。
ひとつの言葉で喧嘩して、ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉で笑合い、ひとつの言葉で泣かされて、
ひとつの言葉はそれどれに、ひとつの命をもっている
礼とは相手の立場を思いやる言葉、最も大切な礼儀です!と諸々の言葉で始まり、審査は9:30~14:00迄続いた。
次の目標を持って努力を積み上げて頂きたいと希望してます。
始めから声を張り上げる者は最後まで歌えない、遊びも仕事も趣味もすべて含めて人生。
館長のもうひとつの顔、空手道。青少年の役に立ちたい思いは変わらない。
0 件のコメント:
コメントを投稿