九州から上京して47年。横浜中華街の一角から産声を上げた錬心舘空手道。
いろんな思い出に積み上げられた時間の流れ、苦労を苦労としてとらえた事は一度もない。
人の心はいまだに難しい。
【年年歳歳花相似たり、歳歳年年人又同じからず】
これは中国の老人が、昔は紅顔の美少年と言われていたわが青春が、今は誰も見向きもしてくれない、と老いて行く自分を嘆いた言葉でしょうか?
「野山の花、自然な物は、時がくれば、誰からも評価されなくても、精一杯実りを造ります!
人はその都度都合よく心変わりがする」
昨日関東東北選手権大会を終えて、勝敗が全ての競技で勝ち組、負け組の顔を眺めていた。
負け組よ?悔しさ忘れず、思いを持ち続けて努力ある姿が素晴らしい精神力と必ずなります。
同時に高い精神力は社会に出て役立つ事です。頑張って下さい。館長
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