関東東北空手道選手権大会。
関東選手権大会26回、関東東北選手権大会13回、通算39回39年の歳月が流れていた。
少林寺流空手道錬心館は鹿児島伊集院の山、拳士が丘を総本山とし、空手道を持って人格形成を指導理念とする。
思いやりの心、感謝の心、自立の心、力の伴わない正義は無価値であり、正義の伴わない力は暴力なり。
技術では、大衆化、スポーツ化を提唱し、スポーツの絶対条件である安全性を第一とし、空手道界ではいち早く防具着用を採用している。
それに伴い遠心力、求心力を応用した組手技術は錬心館の得意とするところ。錬心館の組手技術が選手達にまだ理解出来てない状況を案ずる。
大会は人を育てる。気付くか気付かないか、本人の問題です。
自分造りは修行として辛さから逃げない事です。
空手道こそ恩義を忘れ流をなす者がおられます。思い上がりは天の道を外す、ご自身を育てる事に精神を傾けて欲しい。
人の悪口を述べるのはご自身の歪みからくる。
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