2019年12月24日火曜日

本部12/22で本年度稽古納めする

午前中は空手道昇段昇段審査を行い、午後は本部中央会場、日曜日教室のあわただしく終わった。
一年間過ぎるのは過ぎてこそ感じるもの、日常いっぱいの活動に感謝致し、過ごした今年は実りの多い年であった。
心修し活動した拳友会は若手指導者の活躍が目立った。
高齢化進むなか太極拳の衰退が余儀なくされてる原因は何か、この素晴らしい太極拳は人類の宝物とオオバーに思ってる、
高齢者こそ必要な動く禅です、
人生の後半を迎えて、自分と対話出来る太極拳は元気を生み出す源です。
人は幾つに成っても、夢を持ち目的を持ち、人生の書物を完成させなければ、ならない事を忘れてはならないと思う。
日曜日空手道審査で礼節、気くばりある、節度持った生徒の対応は太極拳にはない、キビキビしたものです。
剛の空手道、柔の太極拳の団体を持って説得力のある歩みが出来てきた事を感じながら、今年を終える、
会員の皆さん、御世話になりました。くる年も諸行事に参加されて、活動ください。

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