2018年7月29日日曜日

第48回少林寺流空手道連盟、全国空手道選手権大会

大阪に昨日から来てます。台風12号に悩まされながら、無事に実施されて安堵してます。
昨日は常任理事会、理事会、総会、師範会議と続き、盛大に祝賀会が行われた。

私は連盟専務理事、大会は審判監査として来てます。
会場には気合い溢れる、空気は夏一番の清涼飲料水、
錬心館空手道の人造り、を目的に、強ければいい、勝てばいい、事は目的ではない、
空手道通じて人造りは創始宗家保勇先生の教え、三代目宗家保勇三先生がその意思を次いで、一般社団法人全日本少林寺流空手道連盟成って二回目の大会となる。
48回脈々と繋がって来た大会は、鹿児島県を総本山として全国に海外に、活躍の場は広がる、

初代、二代目、三代目、の宗家の移りの中で、退会、した所もある、勝手に自分で名乗りをあげて会をなしたとこもある、砂をかけて平気な指導者もいた、
名を汚す事なく、襟を正して、欲しい、野心は身を狭くするでしょう。

錬心館は鹿児島県伊集院の地に眠る、先代宗家、総本山が本家です。、

台風の過ぎ去った、東大阪アリナ-の会場は礼儀正しい、折目正しい、爽やかな気迫溢れる気合いで埋まってる。会場に響く気合いは明日に続く未来の気合いです。選手の健闘を心から応援致します。

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