2016年11月7日月曜日

合宿 気功の言葉






合宿最終日、錦糸町より仏陀武当少林気功の各務先生が見えられた。
1000年前の、道教の道師による修行のための気功で、太雁気功は霊雁の一日の生活を模倣して作られた優れた内容をもった気功です!
会の会員に館長が推薦する心身を浄化養成する優れた気功です!

各務先生が始めに松放『緩める、リラックス』する幾つか心得としての基本功を指導した。
⭕太極拳の起勢動作
 ①鼻から息を吸いながら手の甲が上。鼻で吸う意識で腕が挙げられていく
 ②降ろす時意識で抜きながら降ろしていく
 ③続いて側面から。呼吸で持ち挙げて行き、降ろす時は正面から段々抜きながら降ろしていく
 ※同じ要領で違う意識。床が自分を押し上げている様な感覚、イメージ。降ろす時は段々重たくなる脱力の重みが出て来ること、重みは気です。

⭕座禅
 ①胡座(アグラ)をかく又座を取り両膝に手をのせる。心臓の悪い人は掌が上、問題無い人は手の甲が上。
 ②丹田に少し心、意識をおく。鼻からユックリ長く細く瞑想して気持ちを無くしていく。
 ※5分で睡眠一時間に相当する。瞑想

⭕站椿功
 ①足は肩幅、身体の前に抱いたポーズを造る。只黙って雑念を払って立つ。
 ※5分やるとウォーキング一時間と同じ効果。

⬛誉め言葉。
なんでしょう。会場内に清浄な空気がながれ、気能は一年前から更にレベルアップされている。
参加者がレベルアップしているとの事、凄いですの評価頂いた。
太雁気功やりましょう❗  

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