2016年11月8日火曜日

『言葉の重み』






心が洗われる一言のメール。ある指導員からのメールの省略。
言葉のもつ意味、力を私は大切にしている。
その言葉のもつ意味の裏に本人の姿見がある。
私は『相手を気遣う』事が言葉に必ず入る様にしている。
用件だけで終わらせる、事務的な言葉は寒さを覚える。
電話もしかるに、言葉のもつ重みは相手の気持ちを変える。
嬉しい言葉のメールでした!

『合宿ありがとうございました。
今回の合宿はある意味特別なものに感じました。
館長の御家族と皆への思い、皆の館長への思い、
それが合宿にどんどん大きなエネルギーになっていきました。』

合宿はいろんな人が集まり、いろんな思いを持って太極拳をやっている。
その人達と確り向かい合う事が指導です。
自分達が楽しむ事は勿論だが、回りを楽しませる事には館長としては、まだまだ足りない。
抑えられて何度もやめようと思った人、諦め欠けている人。
それでも続いている人を救う事も私たちの役目です。
チョットした切っ掛けで心が洗われる。
私も含めてやっと太極拳の入り口に来たかな!
『大丈夫、大丈夫』
ダラタラ継続は力にはならない、意味を持って方向性を確りして向かい合うと生まれるものがちがう。
太極拳を間違った意識で取り組むと苦痛になる。
さぁ~イメージしてどんな太極拳を希望しますか?

0 件のコメント:

コメントを投稿