「2015日本太極拳友会交流演武大会」5月23日土曜日川崎市とどろきアリーナにて。心の通う、暖かい大会でした。
皆で作った大会でした。特に各教室指導陣の責任ある協力には感謝の他ない。若手選手陣の気遣い気くばり、未来が見える。
各教室の参加の皆さん良い顔して帰って頂いた。上手い上手出ないは問題でない、今この時間を共にする事で学びがある。
設営の裏方担当の皆さん大変ありがとうございました。時間から時間に終わり準備のお陰です?
放送は今年は元日本放送アナウンサー紙谷女氏の協力頂き会場の風が変わった。
放送音響係の皆さん実質の進行役です。
手際よく参加の皆さんを導いている進行係の裏方の努力は忘れてはいけない。
販売受付大会の玄関ご苦労様でした。
皆で育てる交流大会、より良く楽しめる大会にしていきたい。
選手陣の演武は拳式ごとに七人の全国チャンピオン、入賞者演武は納得いく一流のものであった。
教室演武はこの日の為に努力された姿が印象的でした。
生き甲斐を育て目的を持ち末永く愛好頂きたい!
楊式太極拳の傅先生の内側から形が出来ていく太極拳は皆さんにどう写りましたか?
深い太極拳、ゆっくり動く運動では駄目です。太極拳でなければ。
来年は友好団体も呼び掛け第二回友好団体交流演武大会を企画します。
長いようで短い人生、太極拳を通じて人とが出会い明日の栄養に成れば、私はそれが喜びです。
館長
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