取り組む姿勢

【何事も損得なく、純粋に取り組む姿勢が信頼と言う根になる。】

何事も取り組む姿勢、関わり方、を尊重する。指導者は自身の取り巻きで安住してはならないだろう。
学ぶ姿勢、謙虚な態度が、更なる向上につながり、回りが育ててくれる。
プライド強い、自意識が強い、と学ぶ場所を失う。心掛け一つ一つで人生観が変わる。
気づくか気づかないか、で道が分かれる、自己判断の物差しで判断してはならない。
必ず自身に傷つか無い方々の意見にまとまってしまう。
何事も求めよさらば与えん、特に芸の世界、では。

来年のテーマは【今を輝やく】。
この一年間私の縁ある太極拳の拳友の皆さんは良く頑張った。それぞれ事情有るなか、学ぶ姿勢はご自身の身に付ついた年でしたでしょう。
感謝と御礼を申し上げます。