2023年9月22日金曜日

光陰矢の如し、三代一美七回忌法要

 故三代一美七回忌法要
    10月9日
  錬心舘道場にて
光陰矢の如し、月日のたつのは早いものです。2017.10月12日彼女の終焉だった。多くの友人知人が各地各方面から参列頂き中華街ロ-ズホテルにてお別れの会、私の手を一切煩わせること無く空手道、太極拳の指導層が仕切って頂いた。
今更ながら感謝に絶えない、良きお弟子さんに囲まれて先立った一美さんも遠い国から手を合わせ感謝してる事と思う。
あの頃小中学生だった孫3人、臨終間際に生まれたばかりの次女を抱いたおばあちゃん、来年は、小学生なります。
長男は来年卒業就職内定、次男は大学一年、長女は高校生、大きくなりました。
お爺さんは後期高齢者の仲間、空手道、太極拳の仲間に支えられ、葛藤の日々を過ごした、一美さんに言った、『私がしっかり育てる、安心して』朦朧とした中で頷いていた、 
あの日から早、六年過ぎた。

お墓には私の下手な字の『太極』大きく一際目立つ、戒名は私の字を手作りで北九州の大工が掘って頂いた、魂の籠もったものだ。
天には星、花には水、人には愛、
残された人生、泣きごと言わず充実した意義のある人生を掴む事になるだろう、一美さんを、思い出して頂けたらと勝手な言葉をつづります。

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