千葉白子研修、大変な一日終わる9月8日

最終地、永年楊式太極拳白子研修

台風13号は朝から風線状降水帯の豪雨に見舞われ茂原の幹線道路は川になってた。そんな中で交通機関の不通も伴い、千葉駅、蘇我駅から相乗りでタクシーで集合時間一時間遅れで皆ホボ揃った、皆さんの熱意に、感謝に絶えない。北海道、盛岡、仙台、長野、山梨、大阪、広島、福岡、宮崎、沖縄、の皆さんは飛行機、新幹線、タクシーと全員揃ったのは、頭が下がります。
大変御苦労重ねた今回の合宿は、思い出となるでしょう。
断念した本会の人々にはタイミング、諸事情により本日参加の人も明日に回した様です。お気をつけて、お越しくざさい。傅清泉先生も更に油が乗り太極拳とは、かくなければならない、事を、体を使い指導頂いた。
臍から下の要求、脚の事を強調されてました。
脚の正確な虚実に立身中正が保たれ、含胸抜背背は含胸は背中の広がり抜胸背は縦軸の弓を保ち、上下をまとめられる、弓歩、虚歩、半馬歩が太極拳の主要な立ち方の説明、上下肢のポン勁【脚の開胯】手のポン勁【含胸】上体のポン勁【抜背】動作は勢の文字あるとおり勢い無ければならない、立ち方の膝の置き方、股間の納から、本来の立身中正を語られてた、

修学者は聞き取る力、まとめる考え持って大切にして欲しい太極拳ですね～
午後3時〜6時、8時から9時を練習して慌ただしい一日を終えた。参加の皆さん努力に心から感謝致します。