四月になりました。チョツト気に止めたチュウリップの花壇、回りはこぶしの白い花、桜の花、花だかりの季節になりました。
今年は寒い冬でした、バイク転倒して難を逃れた雨の日、孫達もみんな原因不明の熱が出た日、家内の病院から夕御飯を弁当買っての帰り道だった、家内を喪い次の月、昨年11月中国に武術の古里を訪ねた、太極拳の聖地河北省永年、地元での交流、世界遺産殷居「中国歴史最古」から車椅子に乗ってる私の姿があった。崇山少林寺を参観、歩くのに不自由なくなったが、マダマダ時間がかかりそう、体を使う者に取って致命傷、無理しながら、なんだかんだ、指導を怠りなく今日まで来た。
空気が和ませてくれる本部教室、私の居場所、勝手な浪花節を許してくれる、場所、電車に乗り継いで時間をかけて来る、教室、ここらか拳友会の選手は育って行った。
自由な空気の中に和やかな雰囲気はみんなで育てて来た。
太極拳の魅力をしつかりと伝える教室です。
何事も学びをやめたら心が折れる、
歳に関係なく、太極拳と言う時代の気分を味わい、一貫した直感指導、拳友会本部教室、のびのびと合同で演技してる姿見て、いいな〜と思う。
もう四月、地に足を着けて歩みたい、チュウリップに語りかけてる自分にビックリした。空手道に生を持ってた時代、ギラギラした頃、良く街角で昔、空手を学んだ生徒に声をかけられる、
一瞬、誰なのかわからない、みんな大人に成ってるんですね、
横浜に根をおろして、50年なんですね。
脳がないので、こんな事しか出来て無いが、波乱万丈、悔いはないね、
いつも、天から課題を与えられ、試練を余儀なくされるが、人生生涯修行なんだな、この歳に成ってそう思える自分がいます。
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