今日も蒸し暑い体育館、めげず一般教室、研究会と勢力的に練習出来た。汗が吹き出してくる、昨日空手の練習で、道場いっぱい、汗だく、練習は厳しい、クテクテの時、館長が皆に激を飛ばした、『楽しいか』生徒の声『楽しいです』の大きな声、苦しいを認めたら先が続かない、『楽しいで又踏ん張れる』体育会の乗りは、私は好きです。その場を懸命にやりとげる姿は、生きる力、教えながら私が学ぶ、本部教室は他の教室に比べて年齢は若い、皆さんこの暑さの中で黙々と励む姿は、拳友会の姿、全日本大会終了し、安堵した選手の顔は誇らしかった。成績取っても奢る者はいない、鼻にかけるものもいない、次に向かう姿勢がその人を育てるでしょう。
● 中国山西省から楊式太極拳大会から帰国した奈良英治指導員からメールが届いた。 【無事帰国しました。
傅先生も面子がたったと大変感謝してくれました。過去の大会で、演武中に3回も拍手が沸いたのは初めてだと、喜んでました。楊振鐸先生も食い入るように見てくれて、終わったあとに傅先生に握手を求めてきたと言ってました。
我々にとっても、楊澄甫の血を直接受け継ぐ最期の人と関わる機会を得られたことは、楊式を学ぶ者にとって、大きな意味があると仰ってました。
館長のお陰で3人で貴重な体験が出来ました。
自力での訪中はドタバタで、何とか無事帰って来ましたが、いつも団で全てお任せの有り難さを痛感しました。
なにより、館長の元に居ることで、太極拳人生で一生に一度体験出来るか出来ないかという事を、いくつも経験させて貰ってる事に改めて感謝です。
北海道の一武術バカが、いつの間にかこんな事になったのだろう?という思いと、間違えてもこれが当たり前になってはいけないと切に感じます。
全日本大会と楊式世界大会の連続プレッシャーから解放され、帰りの長い飛行機の中で色々巡った思いを書いてしまい、意味不明な長文失礼しました。
館長本当にありがとうございます。】
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