縁を繋ぐ年賀状

広島に来てます。年明けて7日土曜日曇り、拳友会本部の稽古始め、が気になりながら広島入りした。事情があっての新年早々の講習会、参加の人々の顔は晴れやか、太極対連を指導させて頂く、年を重ねるとなかなか体と動作が繋がらないと皆さんさ口ずさみながら、いつもの単独の定められた型を練る事と異なり、相手がいる事で戸惑いは隠せない、道は近くても歩かなければ、着かない、頑張ってください。今日の出逢いに感謝しながら今年の始まりを大切に過ごす一年間でありたい。目を通し切れてない年賀状を持参しホテルのくつろぎの時を作る、
いろんな考えの人がいるが、面倒くさいと思ってる人もいる。情愛の薄い人の事は別として、年一度年を重ねお互いいろんな経験をして日々を過ごして来た一年にまとめられた挨拶、その人の記憶を、子供たちの成長を懐かしく思い浮かべる時間もなかなか良いものだ。私事で余りの多くの年賀出しましたが、管理悪く出し切れて無い人の事が気になってる。又出した中で転居したのか多く返送されてる可愛そうな賀状もある。今年の年始め稽古始めを広島で行った、本部の皆さん大変申し訳なく思います。しばらくお待ちくざさい。在り方を考え直して、今年もよろしくお願いいたします。