2016年8月8日月曜日

あの友好団体親善演武大会は思いで深い🔷






こどもの日5月5日とどろきアリーナは2016日本太極拳友会 第二回友好団体親善演武大会が多くの内外の友好団体の拳友をお招きして盛会に行われた事はなつかしい。
楊家太極拳伝人傅声遠師父、傅清泉老師、楊家永年太極拳国際連盟、香港、中国上海、広東省、マレーシアからの拳友、内容ある演技を見せて頂いた。
国内友好団体の皆さんも永年楊式でまとめ練習を積んで参加頂いた。
本会の会員の各種演武努力も素晴らしい団結だった。
招待演武、傅清泉老師の友人、武英級の名古屋から太極拳王子・丁傑老師の突然の参加は嬉しかった。
難度太極拳の内田愛、市来崎(佐藤)直子の同輩、長拳・市来崎選手、原田選手、南拳中田選手の卓越した身体能力はメインイベントにふさわしく会場を感動させた。
本会の若手選手達も気をはいた。
何よりも各地から参観の多くの皆さん来賓の多くの皆さんを頂き、暖かい爽やかな風が流れていた。
裏方で協力頂いた指導員、スタッフの影の力には頭が下がる。目に見えない所の皆さんが会を支えている。
拳友会創立38年、よくよくここまで積み重ねて参ったものだと感じ入る。
いろんな人々の出入、去っていった人々、残っている人々、新しい生命の息吹を持って精進している人々。

脈々と繋がる太極の魅力。学ばせて頂いた太極の故郷中国の各老師、空手道一筋の若者が、太極に心動かしたは何であったか?
剛を本分として柔が見えない果敢な時期に、柔の魅力に感動を覚えた事は昨日の様であった。
やることに理解ない嫉妬の波、四角い中での考え方の理解出来ない空手人。
人の世は波乱万丈、重荷を背負いて歩む道、活動の日々は過去の事、これから歩む事こそ大切な時間。ギアチェンジしてオイル交換して出直したいな、と思う自分がいます。

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