2020年7月26日日曜日

今日は【友好団体親善演武大会】だった。

7月26日日曜日、新装、横浜武道館、友好団体親善演武大会のはずだった。
オリンピック開催されて3日目近隣の横浜スタジアムではソフトボールが実施されてる、はずだった。
そのために遠来からの友好団体の皆さんは、早くから予約してもオリンピックの為にホテルの手配に苦慮し、名古屋にホテル確保して、熱海にホテル確保して、参加を頂ける状況だった。

2月の強化合宿「千葉県九十九里、白子町、ホテル東天光」の折に、横浜港に大型クル〜ズ船から新型コロナ感染の未知な疫病に大混乱、その前に中国武漢市を源とする新型コロナ感染症の脅威に都市封鎖、それでも直ぐに落ち着くだろうと、医学の進歩を信じてた、それは甘かった、新型コロナはしぶとく厄介なこれまでのインフルエンザとは質の違う感染率高く、高齢者には大敵な事が、報道され始めた。
みるみる世界規模となり、人類えの警告とも思える未曾有の事態に成ってしまった。
年内の全てのイベントは中止を余儀なくされた。
全てが止まってしまった。
国が緊急事態宣言を発令する、発令するが強制力がないと言う、こんな危機に強制力ある法令にすれば疑問符、弱腰で厄介な感染症押さえ込む事が出来るのか?
政治家は自分の正義を貫ら抜く事が難しい、人々の反応を敏感に感じながら、なかなか有事に対する危機管理がスピーディーに進まない。
3月から7月のこの五ヶ月新しい生活様式で道行く人はマスク、店に入れば消毒液、三密と言う予防対策が定着してきた。

7月に成って少しは回復しつつあるが、その反面感染率は増加して、便りの医師からは医療破壊等の言葉が飛び交う、
先が見えないトンネルを歩きながら、トンネルの先をめだして今乗り越えて行くことに皆一生懸命な日々を迎えてる、

7月26日今日は友好団体親善演武大会で感動の時が流れてただろうな〜、本部日曜日教室を空手道場で指導しながら、心は思いに無念な思いの1日だった。

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