2020年2月3日月曜日

国体公開競技選抜大会、新ルール「強化合宿案内」

新ルールによる国体予選男子太極拳の事情を本日伺いました。
42式太極拳自選の男子太極拳で新ルールによるとグラツキ「バランス」蹬脚、分脚、等の脚上げはやる必要ない事を知った。
脚上げ無くした套路で路線も表現に使う、動作規格も表現力を出す為に、工夫がいる事も理解出来た。伸びやかな動き、見るものを魅了する表現力は工夫しなければならない、

太極拳の質、風格や内容は別の様だ、42式太極拳動作を用いて本来の流れを重きを置かず、全く自分に合った自選を作る事を理解する。

一瞬のミスを狙い打ちして減点される、新ルールでは套路の質、風格、旨味、内容を折り込んだ規定がルールは明記ない、大きな問題です。

弓歩、虚歩、上歩等の規格は妙にうるさく織り込んでいる、
拳術のルールがそのまま繁栄されたら、太極拳の質はなくなってしまう。
今後の太極拳は何処に行くのか、体操太極拳になくなりそうな予想を感じる、
太極拳に対する明確なルール作りが更に必要ではないかと思う。

2月14〜16
強化合宿中選手は自分の套路
をスマホ動画で撮って頂きます。
15日検定委員会による技能検定資格試験は
AM900受付、自主練習
AM1000検定試験開始
受験者は筆記具用意くざさい
●写真本部教室

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