2020年2月13日木曜日

明日から強化合宿始まる、友好団体親善大会によせて

明日から選手強化合宿始まる

14日-16日千葉県白子、九十九里海岸で強化合宿が実施される、参加者は県大会等とバッティングして例年より少ない様である。
参加の選手、は特に自覚と責任を持って努力してください、
選手が一同に集い、士気を高める、大切な合宿です。
個人主義ならハッキリ言います。選手やめなさい、

今回から合宿所でも検定試験が行われる。
今年度検定委員会の新役員に寄って行われる。
これまで緒行事に積極的に惜しみ無い、協力を致し、行動力と技術力共に能力を備えたメンバーで構成した、本会の大きな力になると確信してる。
制度内容は見直され改訂されて、明確になった。資格の有り方を最優先して、普及と技能向上、参加資格、推薦枠を図る事となる、4月から実施する。

選手会の見直しも検討されて来てる、基本はこれまで緒行事に積極的に努力してきた、優秀な教室と指導者が努める事となる、「選手会」は拳友会神奈川「道夢」利用する、従来の懸案は白紙に戻し、本会専門委員会、選手強化委員会「選手会」
発足すれば、選手強化、合宿、交流演武大会等も担当して頂く重要な委員会となる、

検定委員会より制度内容は次期代表者会議にて示す。


第3回友好団体親善交流演武大会によせて
七月の新装横浜市武道館にて、オリンピック開催直後と演武大会が重なり友好団体の皆さんはホテル確保に大変なご苦労をお掛け致しました。
ある地区は熱海に、名古屋に新幹線で、半年前一斉に予約、今回は沖縄、鹿児島の皆さんが初参加頂き、感謝に耐えない。
お待ち申し上げてます、

歴史は語る、その時その時、の思い出や出来事を大切に生きて来た、そこに道が出来ていた。
人垣も出来ていた。
太極拳界も高齢化が進んで来た。
創世記当時に日中国交回復してブームが訪れた。
中国老師から学び、それは新鮮でわくわくした、

そのわくわく感の人達が夢を追い続けて今を育て上げた。
どこの団体もご苦労を重ねて出来上がった歴史がある。

創世記の井戸掘った人の恩を忘てはならない、高い精神の持ち主でないと次世代に繋げては行け無い。

自分の事だけ大事なら、犬猫でも出来る

技術はそこそこ、でも指導者として卓越してたり、技術オタクの癖に人は育てられなかったり、少しの技術で鼻高々だったり、太極拳界の人間模様も散々見てきた。

事務的な人間、情の深い人間、野心深い人間、見えない所をキチンと見ていてくれる人間、
太極拳を通じて多くの人の出逢いは善も悪もあっちから磨かれたのだと思う。

義理や人情の時代の人間です。
これを持たない人間は好きでない。
太極拳で繋いで来た日々、新装横浜市武道館で素晴らしい思いでを育てたい。

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