添乗員の方の「身を守る研修会」

今日は浜松町にある旅行会社に添乗員を派遣する、大手会社の添乗員に海外治安の悪さから、空手道の練習に参加されてる会社の部長からの依頼で、添乗員の皆様に「身を守る心得」の研修会を館長が行った。

日本の常識は一歩外に出ると海外では非常識、文化、環境、国情、語学など日本離れれば、異なる、特にイタリア、スペインは世界の観光のベスト、しかし添乗員を狙う盗難、窃盗団、が蔓延してる、
スペインが特に問題の地区でスペイン人でなく、移住民族が治安を悪くしてると伺いました。

その対策の為に部長が積極的に乗り出した。
添乗員に一回目として三時間、隙を見せない事が第一護身術と話の内容を進めて行った。
そのためには心労多い添乗の仕事、仕事中で如何に疲れを軽減しご自身の疲労回復をして頂きます、元気で隙を見せない。
事を提案する、
その運動法、気功、等を含めて教室でやらない内容を伝えた。

護身術は「やらないよりやった方がいい、知らないより、知ってた方がいい」をタイトルに実技交えて添乗員の皆さんと親しく指導させて頂いた。

大半が女性で非力な女性が外国の大男から、難を逃れる、道はなかなか難しい、
技術の常識を興味深く皆さん関心を持って頂きました。

始めての体の使い方に興味深く熱心に研修を終えた。

三月に二回行う、
終わった後、浜松町、会社の皆さんと私の同行の者と味一番の隠れたフランス料理店に案内されて、貴重な時間を過ごした。

始めての心得を語るのに場違いな場所で良い勉強になった。