私の原点、錬心舘空手道、日曜日、午前中に鹿児島着きまして、地元太極拳の友人に送迎お願い致しました。今回は一般社団法人全日本少林寺流空手道連盟、本部長会議で参加致しました。
鹿児島伊集院にある錬心舘総本山は山の中にあり、緑が芽吹き、こぶしの花が咲き乱れ、山桜が咲き始め、春が来てました。
恩師創始宗家が眠る総本山の山頂、拳士が丘でしばし、くつろぎ、青雲の志を持った原点となった場所で昔を偲び、久方ぶりの自分の時だった。
我一人と守らなければならない物が多くなった今とでは、背負うものが違う。20歳のワケわからない青年が横浜に上京して50年の時が刻まれ、ダダダダ、時の過ぎた事を驚いている、春の爽やかな風にあたりながら、良い時間を頂いた。
幾つになっても、休みなく、老兵出来る事は努力したいと、発心の場所で新たに思う。
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