2019年3月14日木曜日

昨日12日は一美先生、月命日

一美先生、元気薬の人、天真爛漫で一直線、三年間の療養も力尽きて、横浜市民病院、平成17年10月12日、天意、運命を閉じた。
今も姿は無いが事に付け生きている。
何かにつけて、感じる事がある。
彼女らしく、一言も愚痴は言わず「生きられるだけ生きる」の言葉がまだまだ離れない、もっと他に出来たのではと、、思い返す事もある。
試練を課せられてる日常に毎日葛藤の日々は、これも又天命と受け入れてる。
昨年の祈念大会を楽しみに、育てた教室を案じながら、やり残した事が山積みの悔いは残った事と思う。
ホントに太極拳が好きだった、彼女、まだまだ、真理の探求をさせたかった。
彼女の本命陳家太極拳、意思を受け継いだ御弟子さん達が懸命に努力している。
そして彼女を、同士として、語り続けていく、
それが私の出来る供養と思ってる。
拳友会には心根のしつかりした若者達が育ってくれている。
空手道、太極拳の教え子達の笑顔にに救われてる。
福建省曾乃梁老師も昨年ご夫妻でお墓参りに来て頂いた、後曾老師も病に侵された、現代新潟のお嬢さんの元で療養中で一日も早い回復を祈ってます。

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